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ナチス記章で被害者を脅迫、恐喝団逮捕 ペルー

ナチス記章で被害者を脅迫、恐喝団逮捕 ペルー

【5月28日 AFP】南米ペルーの警察は、ナチス・ドイツの記章を使って被害者を脅していた恐喝団を逮捕した。当局が27日、明らかにした。 コロンビアとベネズエラ出身の容疑者5人は、首都リマとウアラル市にある住宅2件の強制捜査で逮捕された。 警察は武器と爆発物に加え、ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーが率いた国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の党章であるかぎ十字(ハーケンクロイツ)をつかむワシを描いたステッカー約100枚を押収した。 捜査官らはさらに、コロンビアの麻薬王、故パブロ・エスコバルを描いた油絵も発見。エルコバルのシャツのポケットからは札束がはみ出していた。 フアン・ムンダカ警察署長は、これらのステッカーが恐喝被害者の家や車に張られていたものと同じかどうかを捜査中だと述べた。 ホセ・シルバ検事は、この恐喝団がウアラルの商店主ばかりか裁判官も脅迫していたと述べた。 ペルーでは、恐喝に関連した殺人が相次ぐなど、ギャングによる暴力犯罪が急増している。 中南米全域で活動するベネズエラの「トレン・デ・アラグア」のような犯罪組織は、地域社会全体を人質に取り、みかじめ料の支払いを拒否する人々を撃ち殺していると非難されている。(c)AFP

社会 AFP BB News
2025年05月28日
Ankerの電動クーラーボックスを試したら、氷が必須のキャンプには戻れなくなった話--注意点も

Ankerの電動クーラーボックスを試したら、氷が必須のキャンプには戻れなくなった話--注意点も

 Ankerのバッテリー搭載型クーラー「Anker Solix EverFrost 2」は、氷なしで最大3日間(23Lモデルは2日間、40Lモデルは4日間以上)しっかり食材を冷やしてくれるアイテムだ──。 記事内リンクからAmazonのページに飛ぶ場合があります。リンクからの製品購入で編集部に収益が発生する場合があります。  10代の頃、家族とのキャンプ旅行がとにかく苦痛だった。カリブ海に浮かぶ故郷の蒸し暑さは容赦なく、アウトドアならではの不便さは反抗期まっただ中の自分にとってはストレスそのものだったからだ。  しかし、歳を重ねるにつれて、静かなビーチや涼しい山間のキャンプ場での数日間、テクノロジーや日常の喧騒から解放される心地よさに目覚めていった。ただ、そんな楽しみのなかでも、自然に左右される不自由さだけは常に心のどこかに引っかかっていた。  うっかり日焼け止めを忘れて深刻な日焼けを負ったこともあれば、保存が不十分な鶏肉で食中毒に苦しんだこともある。今思い返しても、消し去りたい記憶ばかりだ。大人になった今でもキャンプは好きだが、便利な道具を積極的に取り入れることで、ずいぶんと快適になった。そのなかでも特に重宝しているのが、今回紹介する「Anker Solix EverFrost 2」だ。  本機は、見た目こそ高級クーラーそのものだが、その実力は想像以上。内蔵の充電式バッテリーが、まるで自宅の冷蔵庫や冷凍庫のように、好きな場所で安定した冷却性能を発揮してくれる。氷を入れるためのスペースを気にせず、傷みやすい食品を思う存分詰め込めるのだ。  今回試したのは、容量58Lのモデル(国内編集部注:日本では23Lと40Lのモデルのみ発売中)だ。引き出すとトレーテーブルになる便利なハンドルを備えたりと、気が利いている。バッテリーは標準で1基が付属するが、2基搭載可能なので、追加すれば最大3.2日(約77時間)もの長時間使用が可能だ。  冷却速度も驚異的で、室温(約20℃)から氷点(0℃)まで、わずか15分足らずで冷えきった。スマート温度計を使って自分で測った結果なので、その実力は間違いない。  ただ、この58Lのモデルは空の状態でも29kgとかなり重量級だが、幸い大型の車輪ホイールが付いていて芝生や砂利の上でも簡単に引き回せる。セットには着脱式バッテリー、ACアダプターと充電ケーブル、車用充電ケーブル、アクセサリーケース、それにホイールストッパーが2個含まれている。  クーラーのセットアップが終われば、Ankerの専用スマホアプリで温度調整やバッテリー残量チェックもラクラクだ。冷却モードは3種類から選べる。とにかく短時間で急速冷却する「Maxモード」、冷却と省エネをバランスよく調整する「Smartモード」、バッテリー寿命を最大13時間延ばせる「Ecoモード」だ。  着脱可能なバッテリーは、クーラーを動かすだけにとどまらない。いざという時は取り外して、モバイルバッテリーとして使えるのも嬉しい。バッテリー容量は288Wh。USB-A(12W)とUSB-C(60W)端子を備えているため、スマホはもちろんカメラやドローンの充電にも活躍してくれる。  充電方法が豊富なのも魅力の一つ。家庭用コンセント、ソーラーパネル、車載シガーソケット、USB-Cポートに対応しており、冬場にポータブルソーラーパネル(100W)で充電テストをしたところ、満充電まで約5時間だった。日差しの条件さえ良ければ、Ankerによると最短3.65時間で100%充電できるという。  Anker Solix EverFrost 2は、アウトドアで食品やドリンクを安全に冷やしておくのにまさに理想的な電動クーラーだ。特にソーラーパネルと組み合わせれば、バッテリーの残量を気にする必要もなくなる。さらにロードトリップや車中泊、スポーツ観戦やバーベキューなど、自宅や屋外イベントなどのシーンでも驚くほど便利に使える。  ただし、大きなネックになるのは重さと価格(23Lモデルで9万9990円だが現在20%オフ中)だろう。容量40Lモデルの重さは約23kg。今回試した容量58Lのデュアルゾーンモデルの場合、重さは約29kgとなる。もちろん、これはあくまで空の重量。中に食材や飲料を詰め込めば、さらに重さが増すことをお忘れなく。 (国内編集部注)日本では更に小型な23Lモデルも発売されている。500ml缶で21本、2Lペットボトルが6本入る。一方、サイズは約66.8 x 38.5 x 40.0cmで、空の状態でも重量は19.3kgある。車輪付きなので持ち運ぶ際の重量は地面に逃がせるし、一般的なSUVの荷室に十分収まるサイズではあるが、購入時にはサイズをしっかり確認するのが無難だ) Anker Solix EverFrost 2(価格をAmazonでチェック) Anker Solix EverFrost 2(価格をAmazonでチェック) この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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2025年05月28日
米テキサス州知事、オンラインでの未成年保護法案に署名 アップルやグーグルに打撃

米テキサス州知事、オンラインでの未成年保護法案に署名 アップルやグーグルに打撃

リリー・ジャマリ北米テクノロジー記者 米テキサス州のグレッグ・アボット知事は27日、インターネットで上の未成年者の安全強化を目的とした新たな法案に署名した。この法律により、アップルやグーグルは自社のアプリストアにおいて、同州の利用者の年齢確認を義務付けられることになる。 この法律が施行されると、アメリカで2番目に人口が多いテキサス州の未成年者が、アプリをダウンロードしたり、アプリ内で支払いをしたりする際に、保護者の承認が必要となる。 この法案には、アップルとグーグルの両社が反対していた。 アップルの広報担当者は27日、「何百万もの人々に個人情報の提供を求めることなく、子どもたちの安全を守る、より良い提案があると考えている」と述べた。 End of 読まれた記事ランキング 一方、グーグルはBBCのコメント要請に回答していない。 テキサス州に先立ち、同じく保守的な州として知られるユタ州が、同様の法律を今年初めに導入している。 連邦レベルでは、連邦議会で「子どもオンライン安全法(KOSA)」案が提出されている。ソーシャルメディア各社に対し、未成年ユーザーへの有害な影響を防止・軽減するための設計上の措置を講じることを義務付ける内容だ。 KOSAは昨年に上院で法案が可決されたものの、その後、下院での審議が進まず廃案となった。 しかし、今月になって、超党派の議員らによって再び議会に提出された。アップルはこの法案を支持している。 連邦法が成立しない状況が続く中、各州が独自に法整備を進める動きが広がっている。 年齢確認を義務付ける法律をめぐっては、長年にわたり、アップルやグーグルといったアプリストア運営企業と、ソーシャルメディア企業との間で対立が続いている。 フェイスブックやインスタグラムを運営するメタは、ユーザーの年齢確認については、アップルやグーグルが責任を負うべきだと主張してきた。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は今月初め、アボット知事に直接電話をかけ、法案の成立を阻止しようとしたという。 アップルの広報担当者は、「子どもたちのオンライン上の安全を強化するという目標は共有している」と述べた一方で、「この法律がすべての利用者のプライバシーに対して重大な脅威をもたらすことを深く懸念している」とも語った。 さらに、「この法律は、天気予報やスポーツの試合結果を提供するだけのアプリであっても、アプリをダウンロードしようとするすべてのテキサス州民に対して、詳細な個人識別情報の収集と保存をアプリマーケットに義務付けるものだ」と述べた。 アップルは2月、子どもの安全対策として一連の新たな措置を発表した。これには、新しい端末の設定時にユーザーが年齢層を選択することを義務付ける内容も含まれている。 また、13歳未満のユーザーについては、アプリストア「App Store」など、顔認証機能(Face ID)を必要とする機能を利用する際に、保護者の同意が必要となる。 今回テキサス州で成立した州法は、2026年1月1日に施行される予定だ。 テキサス州はこれまでも、法制度を通じてシリコンバレーに圧力をかけてきた。 2021年には、フェイスブックや当時ツイッターと呼ばれていたソーシャルメディア「X」が、共和党系政治家の意見を検閲していると非難されたことを受け、ソーシャルメディア企業が「政治的見解」に基づいてユーザーを排除することを禁止する法律を制定している。 (英語記事 Texas governor signs online safety law in blow to Apple and Google)

国際 BBCニュース
2025年05月28日