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プーチン氏が「火遊び」 トランプ米大統領、再びいら立ち

プーチン氏が「火遊び」 トランプ米大統領、再びいら立ち

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は27日、自身の交流サイト(SNS)で、ウクライナ各地への攻撃を強め、停戦に応じる姿勢を見せないロシアのプーチン大統領について「火遊びをしている」と非難した。25日に対ロ制裁強化を本格検討していると明らかにしており、再び強い表現でいら立ちをあらわにした。  トランプ氏はこれまでロシア寄りの姿勢で和平交渉を仲介してきたが、プーチン氏が譲歩する姿勢を見せず、不信感を募らせている。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、週内にも追加制裁を科すことを検討している。  トランプ氏はSNSで、自身がこれまで対ロ制裁に慎重姿勢をとってきたことを念頭に「もし私がいなければ、ロシアには非常にひどいことがたくさん起きていていた。プーチン氏はそのことを分かっていない」と批判した。  トランプ政権のケロッグ・ウクライナ担当特使は27日、ロシア側がウクライナ側との次回直接交渉を巡り、トランプ氏が支持したバチカンでの開催を拒否したと明らかにした。代わりにスイス・ジュネーブが候補地になっているとした。

国際 デイリースポーツ
2025年05月28日
大相撲 元稀勢の里が横綱大の里に「僕のマネをしなければ多分大丈夫」自身は短命横綱「自慢できる結果ではなかった」

大相撲 元稀勢の里が横綱大の里に「僕のマネをしなければ多分大丈夫」自身は短命横綱「自慢できる結果ではなかった」

 大相撲の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)=38=は28日、茨城・阿見町の部屋で、第75代横綱に昇進した大の里とともに昇進伝達式に臨んだ。  入門時の師匠の鳴戸親方(元横綱隆の里)、その師匠だった二子山親方(元横綱初代若乃花)と、直系4代で横綱の系譜が続く。親方は「相撲部屋を始めてから一つの目標として掲げてきた。ようやく一つかなったと思うので、またこれから強い弟子を育てていきたい」と意気込んだ。  稀勢の里は新入幕から73場所と史上最も遅い昇進だった。大の里の初土俵から所要13場所、新入幕から所要9場所は、ともに歴代最速の昇進記録だ。  親方は「僕は一番遅く、大の里は一番早く上がった。つい最近大関に上がったばかりですけど、僕の場合は大関に5年いましたから。そこは全然違う」と前置き。その上で「入門してから、しっかり体作りをして、地道にやり続けてきた。つまらないような稽古を部屋の中では一番大の里がやっています。稽古は嘘をつかないというのがハッキリ出た」とたたえた。  親方は「強さももちろん大事ですし、星数も伸ばさないといけないし、優勝争いもしないといけないが、人の見本になるような、憧れを持たれるような力士になってほしい。言動も行動もこれから大事なってくる。自覚を持って、横綱としてやってほしい」と期待を寄せた。  稀勢の里は新横綱として迎えた2017春場所を13勝2敗で優勝も、場所中に負った左大胸筋のけがが深刻で、その後は出場と途中休場を繰り返した。横綱として36勝36敗97休(不戦敗を含む)の勝率5割。在位12場所の短命に終わった。  親方は「僕の横綱時代はとても自慢できる結果ではなかった。その中でもいろいろ経験できたことは、大の里にも伝えられる。自分の経験を少しでも伝えて、僕のマネをしなければ多分大丈夫だと思う」と、笑顔で期待を寄せていた。

スポーツ デイリースポーツ
2025年05月28日
大の里が横綱口上で「唯一無二」使用、変更考えるも翻意「この言葉しかない」

大の里が横綱口上で「唯一無二」使用、変更考えるも翻意「この言葉しかない」

 大相撲の新横綱大の里(24)=二所ノ関=が28日、茨城・阿見町の部屋で昇進伝達式に臨んだ。注目の口上では「謹んで、お受けいたします。横綱の地位を汚さぬよう、稽古に精進し、唯一無二の横綱を目指します。本日はありがとうございました」と述べた。  大関の昇進口上で使用した「唯一無二」。26日の会見で大の里は「もう使ってしまったので」と変更を示唆していた。  大の里は「自分自身考えて、本当にこの言葉しかないなと思った。唯一無二という言葉を、当初は入れない予定で考えていましたけど、自分は本当この言葉がぴったりだなと思って入れました」と明かした。  所要13場所での昇進は、昭和以降で羽黒山、照国の16場所を抜いた。年6場所制が定着した1958年以降では輪島の同21場所を超えた。新入幕からの所要9場所は、大鵬の同11場所を上回った。大の里は「まだこれからだと思っている。しっかり頑張ることが大事だと思う」と語った。  大の里は土俵入りを師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と同じ雲竜型とすることを「この部屋に入ったときから決めていました」と明かした。29日に綱打ち、師匠から土俵入りの稽古を受ける。  大の里は「自分のスタイルを崩すことなく、大の里ということを前面に出して、口上でも行った通り、唯一無二の横綱を目指して頑張っていきたい」と誓った。

スポーツ デイリースポーツ
2025年05月28日