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Amazon Prime Video、4月8日から広告開始 月390円の広告なしプランも

Amazon Prime Video、4月8日から広告開始 月390円の広告なしプランも

Amazon Prime Video(プライムビデオ)は、4月8日からドラマ番組や映画などで、広告付きで動画配信を開始する。また、月額390円の広告なしオプションも同日から開始する。 プライムビデオは、人気映画やテレビ番組、Amazon Original作品、スポーツのライブ配信などを展開してきた。これまでは番組紹介以外、コンテンツに広告は入っていなかったが、今後は、日本でもプライムビデオの配信番組と映画に、制限付きで広告が表示されることとなる。 広告表示の導入については、「Amazonは魅力的なコンテンツへの投資を継続し、その投資を長期にわたり拡大していくことが可能になる」とコンテンツ投資を理由にあげている。 その他のAmazonプライム会員の特典に変更はなく、引き続きショッピング、割引、エンターテインメントなどの特典を展開する。Amazonプライム会員は月額600円で、年額5,900円。 映像配信サービス各社では、広告付きのプランの導入が続いている。サービス開始から広告なしだったNetflixは、2022年から広告付きプランを展開しており、広告つきスタンダードは月額890円。その他、ABEMAプレミアムなども有料サービス内で広告付きの割引プランを展開している。 西田宗千佳のイマトミライ アマプラも「広告入り」に 映像配信でなぜ「広告つきプラン」が広がるのか 2024年10月21日 08:20

文化・エンタメ Impress Watch
2025年02月26日
「弘法大師の道」を走り抜けよう 「Kobo Trail 2025~弘法大師の道~」のエントリー募集中!

「弘法大師の道」を走り抜けよう 「Kobo Trail 2025~弘法大師の道~」のエントリー募集中!

 若き日の弘法大師が歩いたとされる吉野山から高野山までの道「弘法大師の道」を走り抜けるトレイルランニングレース「Kobo Trail~弘法大師の道~」が、5月18日(日)に開催される。「弘法大師の道トレイルランニング実行委員会」(奈良県・吉野町・天川村・五條市・野迫川村)が主催。  「Kobo Trail ~弘法大師の道~」は、今回で10回目。コースは2種類で、金峯山寺(きんぷせんじ)、洞川温泉(どろがわおんせん)の2地点をスタートし、ともに高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)を目指す。長らく人が通らず道なき道となっている部分もあるが、世界遺産登録区域である「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」の一部を走ることができ、アップダウンが繰り返されるコースで“修行”の体験をすることができる。ゲストランナーとしてプロトレイルランナー鏑木毅さんが参加する。  大会前日の5月17日(土)に、受付・ブリーフィングを行う。2種類のコースのうち、「K to K」コースは、吉野山「金峯山寺」~高野山「金剛峯寺」(55.7km、うち舗装路14.7km)、先着で150人を募集(宿泊は旅館、民宿75人ずつ)。参加費は、国内から入金の場合は旅館2万8000円、民宿2万5000円、海外から入金の場合は旅館2万9500円、民宿2万6500円。  「D to K」コースは、天川村「洞川温泉」~高野山「金剛峯寺」(43.2km、うち舗装路15.2km)先着100人を募集。参加費は、国内から入金の場合は2万8000円、海外から入金の場合は2万9500円(旅館での宿泊となる)。  エントリーは同イベントのサイトから。4月25日(金)17時が最終エントリー締め切り。定員が埋まり次第、締め切る。

スポーツ 共同通信
2025年02月22日
競泳のオリンピアンと小学生が楽しみながら真剣勝負 「コナミオープン」ドリームリレー

競泳のオリンピアンと小学生が楽しみながら真剣勝負 「コナミオープン」ドリームリレー

 水泳競技大会「第40回コナミオープン水泳競技大会」が2月15・16日に東京アクアティクスセンターで開催され、記念イベントとしてオリンピアンと18人の小学生が参加するエキシビションリレーが行われた。  小学生から日本代表選手までが同じ舞台で競うコナミオープン。厳しい標準記録を突破した約900人が参加、特にトップクラスの選手は3月の日本選手権も視野に入れ熱戦を繰り広げた。そんな中、40回記念イベントとして「ドリームリレー」と銘打たれたこのエキシビションリレーでは、小学生とオリンピアンが4人1組になり、自分たちであらかじめ設定した目標タイムにどれだけ近づけるかを競った。宮下純一さん、松田丈志さん、藤井拓郎さん、金藤理絵さん、上田春佳さん、今井月さんの6人が、抽選で選ばれた小学生たちと交流を楽しんだ。  オリンピアンが「引退してから結構経つので、しっかり泳げるように練習してきました(上田さん)」と意気込む中、優勝したのは今井チーム。実に目標タイムに0.03秒差だった。小学4年生の中武澪李(なかたけ・みおり)さんは「今井選手に『自己ベストを出そう』と声をかけてもらって、思っていたより早く泳げました。コナミオープンのような大きい大会でメダル取れるようになれたらいいなと思います」と語った。  泳ぎ終えたオリンピアンたちは「子どもたちのおかげで頑張るぞという気持ちになれた(金藤さん)、「年齢、性別を問わずに盛り上がれるのが水泳のいいところだと実感した(藤井さん)」と満足げな表情。優勝した今井さんも「引退してまだ1年経っていませんし、まだまだいけるなと感じました。久々に全力で泳ぎましたが、やっぱり水泳は楽しい」と笑顔を見せた。 「私が初めてサインをもらった選手は、実は松田さんでした」と明かした今井さん(左から3人目)  選手時代、コナミオープンには6人全員が出場した経験があるという。「オリンピックの選考会など、大事な試合の前に自分の力を知ることができる大会(宮下さん)」であると同時に、トップクラスの選手から小学生まで出られる大会は貴重だという。「僕も子どものころトップスイマーにサインをもらいにいったり、泳ぎを見て勉強したりして、トレーニングのモチベーションにしていた(松田さん)」、「隣でアップをしたり泳いだりすることで、テレビで観戦しているのとは違う刺激、緊張感を感じた(藤井さん)」と当時を振り返った。「私たちが子どもたちに希望を与えられていたらうれしい(上田さん)」「どんどん恩返ししていけるように頑張りたい(今井さん)」と、今後の活動への決意を新たにする一方、「これからもグレードアップして、さらに大会が続いていってほしい(宮下さん)」と発展を期待した。 コナミスポーツの室田健志社長  大会を開催するコナミスポーツの室田健志社長は、40回目を迎えたことに「1984年に兵庫県西宮の会場でスタートして、2015年には東京の辰巳国際水泳場に移るなど変遷があり、また数年前にはコロナ禍もありました。大会がきちんとつながってきたのは会社としてもうれしい。先人たちの尽力のたまものです」と感慨深げ。「ドリームリレーは、40回の節目にお子さまに夢を与えられるようなイベントをと考え、実現しました。これからもお子さまからトップスイマーまでが参加する大会であることと、トップスイマーの競技力を高める位置づけの大会であること、この両輪をしっかり回していきたい」と述べた。 エキシビションリレー後に交流するオリンピアンと子どもたち

スポーツ 共同通信
2025年02月19日
東京ビッグサイトで「フォーミュラE」開催 25年はダブルヘッダーでTOKYO GX連動

東京ビッグサイトで「フォーミュラE」開催 25年はダブルヘッダーでTOKYO GX連動

電気自動車(BEV)のフォーミュラマシンによる国際レースである「フォーミュラE」が、2025年5月17日、18日に開催される。東京都による「TOKYO GX AITION」と連動したイベントとして、東京・有明の東京ビッグサイト周辺の特設サーキットを舞台にレースが開催される。 東京でのフォーミューラE開催は、2024年に続いて2回目。今回は2日間、週末に2レースを開催するダブルヘッダーに拡大され、フォーミュラE 2024/2025シーズンの第8・9戦となる。東京大会は日本初の本格公道レースであり、東京都の後援のもとレースを拡大した形だ。 東京大会「Tokyo E-Prix」は、2025年5月17日〜18日の2日間で2レースを開催。2月10日からはチケットの先行予約も開始され、価格は6,000円(U15 グランドスタンドC)から67万円(EMOTION CLUB 1日券)。 10日の東京大会に先立ちオープニングセレモニーに登壇した、東京都の小池百合子都知事は、「爆音というかお腹にくる振動を体験できるエキサイティングなレース。走るときにはCO2を排出しない、EVの世界最高峰レース。それが目の前で見られるのは大変エキサイティング。東京大会は17日、18日のダブルヘッダーになりました。東京ビッグサイトではこの2日間、同時にTOKYO GX ACTION Changingを開催します」と説明。クリーンエネルギー中心の社会へと転換するGXの取組みをフォーミュラEとあわせて「加速させていく」と強調した。 フォーミュラEのジェフ・ドッズCEOは、東京大会への期待とともに、昨年も人気でチケットが売り切れ、今年も「加速する」とアピール。その上でレースは昨年と異なるものになるとし、車体が新たな「GEN3 Evo」になることや、日本メーカーとして日産とヤマハが登場することなど、新たなシーズンになっていると説明。F1より加速が30%早く、4WDの新たなフォーミュラEのTokyo Prixを楽しんでほしいと訴えた。 なお、東京都庁第一本庁舎1階全国観光PRコーナー横では、2月16日までフォーミュラEの「GEN3 Evoモデルカー」を展示。また、フォーミュラEやGXに関するパネル展示も紹介する。

文化・エンタメ Impress Watch
2025年02月10日
「ジャングリア沖縄」7月25日開業 やんばるの森に恐竜・バンジー・気球

「ジャングリア沖縄」7月25日開業 やんばるの森に恐竜・バンジー・気球

沖縄北部の「やんばる」のジャングルの中に、総面積約60haのテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が7月25日に開業する。入場チケットを含む旅行パッケージは、ジャングリア沖縄公式サイトでの販売に先駆け、1月29日からJTB商品取扱店および旅の予約センターで先行販売を開始する。入場料金は、1Dayチケットが大人6,930円など。非国内在住者料金の設定もある。 ジャングリア沖縄は「Power Vacance!!」をコンセプトとしたテーマパーク。世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の大自然を舞台に、都会にはない興奮と贅沢を体験できるとしている。 所在地は沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1。パーク総面積約60haの敷地にて、アトラクション、エンターテイメント、スパ、レストラン、ショップを展開する。アトラクション数は22、飲食施設は15、物販施設は10。 エントランスには、沖縄由来の多種多様な植物を巨大な大木に見立てたシンボルツリーを設置。デイゴ、カジュマル、ヤエヤマヤシなどの植物と、本物と錯覚するかのような幹が織りなす荘厳なツリーが唯一無二の存在感を放つとしている。ここで咲く花は季節によって移り替わる。 エントランスビレッジではレストランやショップを展開。パーク全体を見渡せる、パークの地形の中でも最も高い場所に位置する「インフィニティ テラス」があり、大自然の中に浮かぶ気球や、巨大なブラキオサウルスの姿をのぞめる。 今回発表されたアトラクションは以下の通り。 ダイナソー サファリでは、巨大生物が施設を破壊して脱走。状況確認・事態制圧のミッションを負って、ドライバーが運転する12人乗りの大型オフロード車で、20頭の恐竜がいる生息地向かう。 そこでは、ジャングルの木々よりもはるかに大きい約19m・ビル7階建て相当のブラキオサウルスや、背中の突起が特徴の大型ステゴサウルス、3本の角が特徴のトリケラトプスといった恐竜に最短1mの距離まで接近しながら、ジャングルの奥へと進む。走る車の後ろから肉食恐竜T-REX(ティラノサウルス)が迫ると、生い茂る亜熱帯の植物に阻まれながらジャングルの悪路を爆走し、猛スピードで襲ってくるT-REXから逃げる。アトラクション面積は約45,000m2、体験時間は約17分、登場する恐竜は20頭。 ファインディング ダイナソーズは、ジャングルの中で迷子になってしまったパキノサウルスの赤ちゃんを探すアトラクション。自らの足でジャングルを歩き、最強の尾をもつアンキロサウルスや、最大級の翼竜プレラノドンなど6頭の赤ちゃん恐竜と遭遇して触れ合える。 ゴツゴツした足場の洞窟、木々生い茂るトンネル、ユラユラと揺れるつり橋を通り、また自身でトロッコを運転して探す体験を通して、子供から大人まで記憶に残る物語に出会えるとしている。アトラクション面積は約8,420m2、体験時間は約14分、登場する恐竜は7頭。 ジャングル エクストリームズは、約45,000m2のジャングルにある7種類のアトラクションを展開するエリアの総称で、絶叫と解放感ある体験を提供する。 スカイ フェニックスは、約19mの高さから、やんばるの大自然に向かってダイブするアトラクション。約280mを滑空する「空を飛ぶ」体験ができる。 タイタンズ スウィングは、高さ約18mの巨大な4人用ブランコに乗り、後ろ向きに引かれて上昇、自身のタイミングでスウィングできる。目の前に見える景色はジャングルから、晴れやかな空へと変わる。 バンジー グライダーは、地上約20mのタワーから、足下の床が突然外れて急落下する。落下した後は、宙ぶらりんの状態からそもまま前へ放り出されるなど、上下に飛び跳ね、揺れながら動きを体験できる。 ヒューマン アローは、身体ごと後ろに引っ張られて、猛スピードで上空に放たれる。大自然の中を、ゴムの特性により行ったり来たりできる。 グラビティ ドロップは、約19mの高さで宙づりにされている状態から、突然フックが外れて背中から急落下し、ネットに着地する。 スカイエンド トレッキングは全長84mの吊り橋。最大約34mの高低差がある渓谷の上を歩くアトラクションで、行く手を阻むいびつな形の踏み板の数々が用意されている。 ツリートップ トレッキングは、ジャングルの上にかかる吊り橋を渡るファミリー向けアトラクション。子供とともに楽しめる。 バギー ボルテージは、アップダウンの激しいオフロードを本格バギーで疾走する爽快型アトラクション。バギーを運転して、南国の大自然を楽しめる。子供から大人まで楽しめる「ファンアドベンチャー コース」と、急斜面や難コースに挑戦する「アドレナリン チャレンジ コース」の2種類がある。 そのほか、屋外ステージ「BREEZE ARENA」で昼と夜のエンターテイメントショー、生の音楽とアクロバットが楽しめるステージ、パークを周遊する移動手段をエンターテイメントとするトラム型アトラクション、ヤンバルクイナなど沖縄の動物たちをモチーフにした屋内アトラクションなどを展開する。また、花火により旅の締めくくりを演出する。 ホライゾン バルーンは直径約23mの巨大気球で、やんばるの木々やエメラルドグリーンの海など、大自然の絶景を見渡せる。晴れた昼間には真っ青な空、夕暮れ時にはピンクからオレンジへのグラデーションが美しい夕空と、時間帯によって異なる自然の表情を楽しめる。 熱気球ではなくガス気球を採用しており、独特の浮遊感と安定飛行を楽しめるという。標高200mを超える場所で、スパークリングワインを楽しむこともできる。アトラクション時間は約10分。 旅の中では食事も重要な要素であるという考えから、レストランもこだわりを持って設計している。 「パノラマダイニング」はエントランスビレッジに位置し、パークの景色を一望できる。店内は天井の高い全面ガラスが開放的な作りが特徴で、鳥かごに見立てたオープンエアのネスト席(鳥の巣)を備えている。場所はインフィニティ テラスの階下。 沖縄県産の食材を多く使用したメニューを、大自然の緑や夕暮れのグラデーション、花火などを楽しみながら味わえる。 「ワイルド バンケット」は、パーク中心部に位置する屋外レストラン。ヤシの木や熱帯植物に囲まれた、南国リゾート感のある空間となっている。沖縄県産の食材をグリルするライブキッチンを備え、見た目も味もワイルドなメニューを用意する。 そのほかジャングリア沖縄には、計15の飲食施設がパーク各所に点在している。また、エントランスビレッジの「VILLAGE BAZAAR(ビレッジ バザール)」をはじめとした10の物販施設を備える。 「スパ ジャングリア」は、世界最大級のインフィニティ風呂を備え、南国ジャングルと青空による絶景をのぞみ、風の音や鳥の声を感じながら楽しめる。 屋外には植物に囲まれたサウナ、カルシウム岩風呂、水風呂、屋内には美肌効果のある天然温泉や洞窟風呂など、バラエティ豊かにラインアップ。また、同地で湧く温泉を使用している。 入場チケットは、1Dayチケットが国内在住者の大人6,930円、子供4,950円、非国内在住者の大人8,800円、子供5,940円。スパチケットが国内在住者の大人2,640円、子供1,540円、非国内在住者の大人3,080円、子供1,870円。1Dayチケットにはスパ利用は含まれない。なお、アトラクションにより年齢、身長、体重等の制限がある。 刀代表取締役 CEO 森岡毅氏はジャングリア沖縄について、「単体で成功させることだけを目指すものではなく、その先につなげようというプロジェクト」と説明。ジャングリア沖縄は「1号店」であり、成功したモデルをアジアに展開し、さらに世界に展開するという狙いがある。 また、「世界の売上から沖縄に納税していくことにより沖縄経済を変え、観光産業で世界中から日本に売上を持ってくるという構造を作るためのチャレンジをしている」と述べた。 アトラクションについて説明したジャパンエンターテイメント CMO 森崎菜穂美氏は、「旅の『やってみたい』を叶える体験を提供し、興奮と贅沢、これら2つがあるからこそ感じられる究極の解放感が、ジャングリア沖縄の『Power Vacance!!』という体験価値」と説明した。 恐竜についてはVRのアトラクションではないかと思っている人もいるが、リアルに再現したものであることを制作映像を示して強調した。 発表会では、第103代 内閣総理大臣の石破茂氏が登壇。刀の森岡氏とは、石破首相が地方創生担当大臣だったころに、森岡氏がUSJやハウステンボスなどのV字回復を手掛けたことから、対談や現場の体験をしたという縁があるという。また、政府としてはジャングリア沖縄のプロジェクトについて国家戦略特区の事業に認定し、22年には官民ファンドによる出資を通じて支援をしている。 沖縄の経済について「ザル経済と言われる方もいる」とした上で、「沖縄にはいろいろな投資がなされ、事業もあるが、その売上は他県に渡り、必ずしも沖縄の企業等の所得に繋がっていないという問題がある」と指摘。ジャングリア沖縄については「沖縄の方々の所得につながるような、多くの配慮がなされている事業」と評価した。 また、那覇市などの沖縄本島南部に旅行者が集中しているという現状を挙げ、北部エリアに観光の恩恵が行き届いていないことも課題とする。国としても、「高速道路の整備や周辺の渋滞対策、二次交通の確保にも力を入れてまいります」と述べた。

文化・エンタメ Impress Watch
2025年01月28日
よなよなエールのヤッホー、エンタメ備えた醸造所「よなよなビアライズ」

よなよなエールのヤッホー、エンタメ備えた醸造所「よなよなビアライズ」

「よなよなエール」などを展開するヤッホーブルーイングは、エンターテインメント性を兼ね備えた体感型ブルワリー「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」に着工した。2026年夏までの開業を目指す。 単に「ビールを製造する工場として」ではなく、エンターテインメント性を兼ね備えることで来訪者にクラフトビールの楽しみを届けることを目指す施設。所在地は大阪府泉佐野市で、泉佐野市独自の補助金制度とクラウドファンディングを組み合わせた制度「#ふるさと納税3.0」を活用している。ヤッホーブルーイングとしては初の自社運営による集客型施設となる。 建物正面には「よなよなエール」のデザインを大きく描き、中央にある展望スペースから「よなよなエール」を飲んでいるような写真を撮影できる。屋外は自然に囲まれており、ハーブガーデンに囲まれた席や芝生のスペース、ビールの原材料「ホップ」のカーテンに囲まれたテラス席、大きな木を囲むベンチなど、複数人でも1人でも多様な過ごし方ができるよう設計している。 週末にはキッチンカーやゲームなど、屋外で楽しめるコンテンツを計画。そのほか、醸造所見学ツアーやクラフトビールのイベントを定常的に実施する。 名称の「よなよなビアライズ」には、ヤッホーブルーイングからクラフトビールを通じたサプライズを届けたいという想いが込められている。 今後のスケジュールは、12月までを建設工事期間とし、26年1月から製造設備導入、同年3月からビール製造開始、同年夏までの開業を予定している。年間来場者目標は約7万人。県内外からの集客を目指すとともに、関西国際空港を意識したインバウンド対応を計画している。 所在地は泉佐野市りんくう往来北1-24、アクセスは南海空港線 りんくうタウン駅1番出口から徒歩4分。敷地面積8256.35m2、建物の延床面積2025.10m2。製造能力は年間約900Kl。

文化・エンタメ Impress Watch
2025年01月28日
映画館「丸の内TOEI」が7月27日閉館へ 約65年の歴史に幕

映画館「丸の内TOEI」が7月27日閉館へ 約65年の歴史に幕

東京・銀座にある映画館「丸の内TOEI」が、東映会館の再開発に伴い、今年7月27日に閉館することが決まった。東映最後の直営館、そして日本最後のロードサイドシアターとして営業を続けてきたが今夏、約65年の歴史に幕を下ろす。 丸の内TOEIは、1960年9月20日に竣工した東映の現本社ビル「東映会館」に、「丸の内東映」と洋画封切館である「丸の内東映パラス」としてオープン。開館公演は二代目大川橋蔵主演の「海賊八幡船」(監督・沢島忠)。 その後、2004年に名称を現在の「丸の内TOEI」に統一し、2スクリーン体制で運営してきたが、昨年5月、東映会館の老朽化を理由に2025年夏をめどに再開発することを発表していた。 東映は、「丸の内TOEI閉館に向けた関連事業を、同劇場を所管する映画興行部のみならず、社内各部署を横断したメンバーによるチーム編成でまさに“全社プロジェクト”として進めていく」と発表。 閉館プロジェクトに関連する各種イベントは春頃よりスタート。東映の名作を丸の内TOEIのスクリーンで上映する予定という。 1965年に映画「父子鷹」でデビューさせていただき、偉大な先人の方々の情熱溢れる仕事ぶりを目の当たりにし、身の引き締まる緊張感を覚えました。 今もその感動の日々を忘れることはできません。 あらゆるポジションの方々が、力を結集し全身全霊で築き上げられた東映本社ビルと劇場「丸の内TOEI」。 私も幾度か作品を通して劇場の舞台でファンの皆さまと交流をさせていただき、楽しい時間を共有できたことは嬉しい思い出です。 皆様、本当に有り難うございました。 多謝再見! 初めて丸の内TOEIで舞台挨拶をさせていただいたのは、1980年1月15日。一年間掛けての撮影で映画の本当の醍醐味を知り、役に成り切る高倉健さんのパワーに圧倒された『動乱』の初日でした。 それ以来、20本近くの作品の初日をこの劇場で迎えたのです。公開中に、お客様の反応を知りたいと、そーっと後部の席に座ったこともありました。映画の本来の楽しさを知る、大切な大切な直営の劇場が無くなってしまう……悲しいです。感謝の思いでいっぱいです。 私は、東映でデビューしたので、丸の内TOEIの上にある本社にはよくお邪魔し、私にとっては特別な場所です。そして、映画『あぶない刑事』シリーズの初日舞台挨拶では、本当に多くのファンの皆さんが劇場の前に集まり、温かく迎えてくださったことが今も心に残っています。歴史ある丸の内TOEIが惜しまれながら閉館してしまうことはとても残念です。沢山の思い出と、感動をいただき、感謝しております。ありがとうございました。 入社当時はシネコンも存在せず、まだまだ全国に東映の直営館が数多く残っておりました。現在のような座席指定や入替制もなかったため、大ヒット作品を立見で観ることも珍しくなく、観客の熱気を肌で感じることができた時代でした。シネコンと違って直営館ではどの映画会社も自社作品を中心に上映しており、各社のカラーが劇場の雰囲気にも色濃く反映されていました。お子様で賑わう春休みと夏休みを除けば、アウトロー的で不良っぽいのが東映の劇場のカラーであったように感じます。残念ながら最後の直営館である丸の内TOEIを閉館することとなりましたが、皆様の記憶に残るような賑やかな終幕を計画しております。是非足をお運びください。

文化・エンタメ Impress Watch
2025年01月16日