親交のある漫画家たちが楳図さんをしのんだ。
「富江」「うずまき」などを手がけ、ホラー漫画家として楳図さんの後継者とも言われる伊藤潤二氏(61)は「私が生を受けて初めて出合った漫画が、楳図先生の作品。私にとっては第二の父親で尊敬する存在。本当に早すぎる」と声を震わせた。
制作を発表していた新作についても触れ「まずは長い作家生活の疲れを癒やしてください。そしてまた生まれ変わって、今生で生み出すはずだった新作の制作を再開してください」と呼びかけた。
「土竜の唄」などで知られ、かつてアシスタントをしていた漫画家の高橋のぼる氏(60)は「唯一無二とは先生のこと。激レア人間でした」と回想し、ともに米サンフランシスコを訪れたことなどを語った。