会ってみたい宿の看板猫ランキング、みみたんが1位「猫の日を前に訪ねてみては」

文化・エンタメ 産経新聞 2026年02月02日 13:00
会ってみたい宿の看板猫ランキング、みみたんが1位「猫の日を前に訪ねてみては」

2月22日の「猫の日」を前に、旅館・ホテルの看板猫に会いにいってみませんか。旅行情報サイト「じゃらんニュース」は昨年12月に「会ってみたい!」と思う宿の看板猫を尋ねる調査を実施。全国の1044人から回答が寄せられ、その1位に選ばれたのは、茶トラの「みみたん」でした。

みみたんは、1日約100トンの湧出量を誇る自家源泉のある栃木県那須塩原市の「こだまの湯 山口屋旅館」の看板猫です。令和7年に登場し、その特徴は、ふわふわの長毛と優雅に揺れるもふもふの尻尾です。

人懐っこくて、食いしん坊で好奇心旺盛。普段は仲間たちとともに6匹で走りまわるなどして元気いっぱいなのですが、同姓のメス猫、キナコと寄り添って眠る姿は天使のよう。そのかわいさを見ているだけで胸のときめきが抑えられません。会えばきっと、愛らしさに魅了されるはずです。

2位にランクインしたのは、まだ新米の猫ですが、持ち前の愛嬌(あいきょう)で人気を博す「ナラ」です。

千葉県鋸南町の豊かな自然を望む宿「ヴィラ勝山アヴェール」の看板猫。7匹の先輩猫たちから接客スキルを猛勉強中なのだとか。宿泊客のチェックアウトを見届けた後に、お気に入りのスタッフの膝で、すやすやとお昼寝するのを日課にしています。そのかわいらしい寝顔と寝相に、従業員の皆さんも癒やされているそうです。

3位には大分県九重町の四季折々の自然が楽しめる温泉宿「宿房 花しのぶ」で活躍する「かぼす」が選ばれました。

チェックインが始まる時間になると、玄関やフロントカウンターに待機して宿泊客を出迎え、女将(おかみ)と一緒に部屋へ案内する頼れる存在。1年ほど前までは、遊び盛りの甘えん坊だったのに、今では先代の看板猫に負けない貫禄を身につけ、接客もそつなくこなすように成長したそうです。ときには客室で宿泊客とくつろいだり、なでられて甘えたり。「そのギャップがたまらない!」と心をつかまれている人も少なくありません。

ランクインした看板猫たちは、愛らしいしぐさだけでなく、それぞれの個性が光る接客スタイルで魅力を発揮しています。「猫の日」にも看板猫たちに関心を寄せてみませんか。(「じゃらんニュース」編集長 岡田麻由子)

①みみたん(こだまの湯 山口屋旅館)栃木県那須塩原市

②ナラ(ヴィラ勝山アヴェール)千葉県鋸南町

③かぼす(宿房 花しのぶ)大分県九重町

④タク(岩魚茶舎)山梨県山中湖村

⑤おやかた(姫宿 花かざし)愛知県蒲郡市

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