丸ノ内線の引退車両シート生地を再利用→一眼カメラ用ストラップ化 まさに「Made i…

文化・エンタメ 産経新聞 2026年02月03日 13:41
丸ノ内線の引退車両シート生地を再利用→一眼カメラ用ストラップ化 まさに「Made i…

東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は、リコーイメージング株式会社、3i株式会社(蔵CURA)と共創し、丸ノ内線02系引退車両のシート生地を活用した一眼カメラ用ネックストラップを発売すると発表した。第1次販売、第2次販売に分け、数量限定で購入申込を受け付ける。

【画像】丸ノ内線引退車両のシート生地が一眼カメラ用ストラップに…価格や制作過程の様子

丸ノ内線02系は、1988年から新型車両の2000系の導入まで、約30年にわたって活躍した車両。東京メトロでは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)のひとつである「脱炭素・循環型社会の実現」を目指し、引退車両の廃材再利用や「引退した02系の“活躍”を別の形で残す」ことを目的に、「東京メトロアップサイクルプロジェクト」を推進している。これまでも、02系のシート生地を活用したポーチ等の小物類を製作・販売してきた。

今回の第4弾では、耐久性に優れたシート生地をいかし、頑丈でしっかりとしたカメラストラップを企画。PENTAXブランドのカメラ事業を展開するリコーイメージングと、カメラストラップ等カメラケア用品やアクセサリーを企画製造販売している蔵CURAと共創した。

カメラストラップは普通席・優先席の全2種類。東京メトロの制服に採用される袖章タグやロゴが入ったオリジナル織ネームも取り入れた。また、東京で活躍したシート生地を洗浄後、東京都足立区の職人が、1点ずつ手作業で丁寧に縫い合わせて生まれ変わらせた「Made in Tokyo」の品となる。

当初の企画時点ではリコーイメージングの販売ルートで普通席・優先席各150本の計300本を製作・販売予定だったが、生地の裁断を行った際に想定よりも多く製作できることが判明したため、SDGsの取り組みとして生地を廃棄することなく活用し、時期を分けて東京メトロでも販売することとなった。

■第1次販売

2026年2月6日(金)11時~受付開始 ※売り切れ次第終了

販売場所:リコーイメージングストアおよびPENTAXクラブハウス(販売予定数 普通席150本 優先席150本)

■第2次販売

2026年2月16日(月)12時~販売開始 ※売り切れ次第終了

販売場所:メトロコマース メトロの缶詰(販売予定数 普通席80本 優先席80本)

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