熊本県教育委員会は3日、酒を飲みながら約20キロの距離を運転したとして、昨年12月に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで県警に摘発された菊池市立菊池南中の上野元気教諭(39)を懲戒免職処分とした。先月、熊本簡裁から罰金50万円の略式命令を受け納付した。
県教委によると、昨年12月2日深夜、学校から車で帰宅中に缶酎ハイ2本を飲みながら約50分間運転。熊本市東区で行われていた検問で、基準値の4倍のアルコールが検出された。教諭は「つい飲んでしまった」と説明している。
これとは別に昨年12月、酒気帯び運転の疑いで摘発された県立人吉高の岩屋龍太郎教諭(44)を停職6カ月の懲戒処分にした。