大垣日大2-1近江(22日、1回戦)
タイブレークの十回に2点を勝ち越した後、1死満塁で押し出し四球を与えた大垣日大の左腕竹岡。1点差にされ、なおもピンチだったが続投。「信じてもらえている」と力を振り絞った。188球目で最後のアウトを取ると、マウンド付近でうずくまった。
7四球で球数がかさみ、走者を背負う場面が多かった。「それは割り切って強気で投げた」ことが九回まで無失点の投球につながった。高橋監督は「最後も球に勢いはあった。代える考えはなかった」と話す。
「4番・投手」で出場と、定着している複数投手制、今大会から導入されたDH制から離れたスタイルの竹岡は「楽しい投球だった。1回戦で終わるチームじゃないので次も勝ちたい」と奮闘を誓っていた。