宝石の翡翠(ひすい)のような鮮やかな青緑色が特徴のヒスイカズラが、山口県宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で見ごろを迎えている。
ヒスイカズラはフィリピン原産のマメ科の植物で、勾玉(まがたま)の形をした花(長さ6~8センチ)が房にぶら下がるように咲く。約30年前に植栽し、館内の通路頭上でトンネル状に広がっている。
今季は3月中旬から咲き始めた。約200房が順次花を咲かせ、4月10日前後に最も咲きそろう見通し。4、5日と11、12日の土日は午後6~9時に夜間ライトアップする。
同館主任、島谷恵子さんは「昼は自然光で美しく、夜はライトアップで宝石のように美しくなります」と話している。
一般300円、70歳以上200円、高校生以下無料。【綿貫洋】