米CNNテレビは2日、米情報機関がイランのミサイル発射台について約半数が無傷だと分析していると報じた。自爆型ドローン(無人機)も数千機が残存しているという。関係者はCNNにイランが依然として「地域全体に甚大な被害をもたらす攻撃態勢を維持している」と述べた。
CNNによれば、米情報機関はイランの沿岸防衛用巡航ミサイルについても相当程度が無傷だと評価しているという。また、ホルムズ海峡における船舶への脅威として、これらのミサイル戦力が重大な役割を果たしているとした。
トランプ米大統領は1日の演説で、イランの「ミサイルやドローンの能力は劇的に低下した」と述べていた。米国防総省報道官はCNNの報道について「完全に間違っている」と否定した。(岡田美月)