トランプ米大統領は5日、イランで撃墜後に行方不明になっていた米軍のF15E戦闘機の乗員1人を救出したとSNSに投稿した。大佐で重傷を負ったという。トランプ氏は4日の投稿で、イランに対し6日までにホルムズ海峡を開放するよう要求。交渉期限を設定して攻撃強化を警告したが、イラン側は徹底抗戦する構えを示していた。
イランに撃墜された米軍戦闘機の乗員2人のうち操縦士は既に救出されたが、もう1人が不明だった。AP通信が元米軍幹部の話として伝えたところによると、米軍戦闘機が戦闘中に敵に撃墜されたのは2003年のイラク戦争以来だという。
トランプ氏は5日の投稿で、かつてない規模で発電所と橋梁への攻撃を7日に行うと警告し、「海峡を開けろ。ろくでなしどもめ」と威嚇した。米東部時間6日午後1時(日本時間7日午前2時)に記者会見するとも発表した。【ワシントン、テヘラン共同】