俳優のメリル・ストリープ(76)、アン・ハサウェイ(43)が6日、都内で行われた映画『プラダを着た悪魔』(2006年)の続編『プラダを着た悪魔2』(5月1日公開)の来日スペシャルイベントに参加した。
【2ショット】これは興奮もの…!初来日となった“伝説のコンビ”、メリル&アン
今回の来日はグローバルプロモーションの一環で、メリル・ストリープは2016年以来、約10年ぶりの来日。アン・ハサウェイが映画プロモーションで来日するのは2012年以来、約13年半ぶりとなる。さらに、前作公開時はアン・ハサウェイ単独での来日だったことから、“伝説のコンビ”による初の2ショット来日が実現した。
前作は、トップファッション誌「ランウェイ」を舞台に、“悪魔のような”カリスマ編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントに採用されたアンディ(アン・ハサウェイ)が、仕事や恋に奮闘する姿が描かれた。“働く女性のバイブル”とも称され、世界的ヒットを記録。20年近くを経た現在も高い人気を誇る。
最新作では、自らの夢をかなえるため、ファッション業界とは別の道に進んだアンディとミランダが再び交差。「ランウェイ」存続の危機をきっかけにタッグを組み、ファッション業界に新たな旋風を巻き起こす物語が描かれる。
冒頭でレッドカーペットを歩き、ファンサービスを実施。2人の一挙手一投足に歓声が上がっていた。ステージに上がるとメリル・ストリープは「ハロー、トウキョウ」と日本語であいさつし「この桜の季節に来られてとてもうれしいです。そして素晴らしい作品を皆さんにお届けしますので、ぜひ気に入っていただけるといいなと思います」と呼びかけた。アン・ハサウェイは「コンニチハ、トウキョウ」とおなじく日本語で話し始め「こんなステキな思い出を作ってくださってありがとうございます」とファンにメッセージを送った。20年ぶりの続編の心境を問われ、メリル・ストリープは「20歳、年を取ったなと思いました」とジョーク交じりに話し、アン・ハサウェイも「私も20歳、年を取ったなと思いました」と重ねて笑いも誘っていた。
映画の見どころを問われるとメリル・ストリープは「何も思い浮かばないので…」と前ふりした上で「ザッツ・オール(以上)」と映画の名セリフ。生の“ザッツ・オール”に会場は大歓声に包まれた。