レギュラーシーズンが開幕したプロ野球で、「2年目のジンクス」をものともせずに開幕から結果を残しているのが、西武の渡部聖弥選手(23)だ。2年目の今季は守備位置が外野手から内野手へ本格的に転向。打線では主に中軸を任される機会が多い。2年目のシーズンでは、使用する「道具」にもこだわりながら、長丁場のシーズンを見据えている。
渡部は8日時点で11試合に出場して3割1分、2本塁打をマーク。8日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)では本塁打を含む3安打を放ち、チームの勝利に貢献した。昨季は主に左翼手を務めることが多かったが、今シーズンは開幕から三塁の定位置をつかみ、内野陣の一角を担っている。
1年目の昨季はチーム2位の12本塁打をマークした渡部が現在使用しているのが、昨シーズンからプロ野球でも使用解禁となった「トルピード・バット」(魚雷バット)だ。