俳優・高橋一生、蒼戸虹子が10日、都内で行われた映画『脛擦りの森(すねこすりのもり)』の公開初日舞台あいさつに登壇した。
【全身ショット】素敵…!あざやかなワンピースで登場した蒼戸虹子
本作は、荒木飛呂彦の人気漫画を原作とした実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズを手がけた渡辺一貴監督による初のオリジナル映画。主演に“岸辺露伴”でタッグを組んだ高橋を迎え、岡山に古くから伝わる妖怪「すねこすり」をモチーフにした物語を描く。
「すねこすり」は、旅人の足にまとわりついて、「ただ、転ばせる」という不思議な妖怪で、本作ではその伝承をもとに、目に見えない存在への想像力を掻き立てる幻想的なドラマが展開する。
高橋は、森の奥で暮らす謎の老人役を演じるにあたり、約4時間に及ぶ特殊メイクに挑戦。謎の女・さゆり役を演じた新星・蒼戸は「老人の姿でいらっしゃる時は、周りから出ている空気の重みがすごくて、それに圧倒されたのを覚えています。その後に老人じゃない姿の撮影だったんですけど、それが衝撃で。すごく軽やかな姿でした」と明かした。一方の高橋は「(2000年以上の歴史を持つといわれる)穴門山神社の撮影では、歴史的な建物の前で助けてくださる地元の方たちが木造建築に割と近いところで焚き火をしてくださって。それが気になっちゃって。湿気があるから大丈夫なんでしょうけど。それを蒼戸さんがご覧になって『空気が違う』と思われたのかも。本人はどうでもいいことを考えてます。そんなもんです、きっと」と優しく語りかけ和ませていた。
舞台あいさつには、黒崎煌代、渡辺監督も参加した。