デンソー69―59トヨタ自動車(バスケWリーグ・プレーオフ決勝第3戦=11日)
我慢比べの激闘に決着をつけたのは、デンソーの高田だった。54-54で迎えた最終クオーター終盤、勝ち越しの3点シュートに続き、ファウルを受けながらシュートを沈めてフリースローも決める「3点プレー」で畳みかけた。両チーム最多の24得点で勝利に導いた36歳は「チャンスが多かった。ガードらがしつこくアタックしてくれたから、自分がノーマークになれた」と謙虚に話した。
悲願の初優勝まであと1勝。昨季まで2季連続準優勝と悔しさを味わった大黒柱は「ワンプレー、ワンプレーの内容にこだわってやれば、必ず結果はついてくる」とチームを鼓舞した。