イランのモジタバ師は「意思決定に関与」 重傷から回復途上―ロイター報道

国際 時事通信 2026年04月11日 18:33

 【イスタンブール時事】ロイター通信は11日、複数の関係筋の話として、米国とイスラエルの軍事作戦で負傷したとされるイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が回復途上で、国政に関する意思決定に関与できるほどになったと伝えた。モジタバ師は最高指導者に選出された後も公の場に姿を見せず、容体を巡りさまざまな情報や臆測が飛び交っている。

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 ロイターによれば、モジタバ師は父親の前最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害された際の攻撃で顔の外観が損なわれるほどの傷ができ、脚にも重傷を負った。しかし、現在は電話会議で指導部メンバーらとの協議に臨み、対米交渉など重要案件での決定にも関わっているという。

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