大阪・関西万博が開幕して13日で1年となるのを記念するイベントが12日、大阪府吹田市の万博記念公園で開催され、夜には万博の名物だったドローンショーが再演された。会場のシンボルだった大屋根リングと公式キャラクター「ミャクミャク」が夜空に描き出され、来場者からは拍手が巻き起こった。
「One World,One Planet.(ワン・ワールド、ワン・プラネット)」をテーマに3千機のドローンが約15分間飛び回り、宇宙が誕生して命が脈々と紡(つむ)がれてきた物語を表現。赤や青などに光る巨大なミャクミャクやリングが空に広がった。
大阪府内から訪れた20代の女性は「万博の最終日にも見たが、今日再び見ることができてとても懐かしく、うれしかった」と語った。イベント参加は抽選制で、約40万人が応募し3万人が当選した。(黒川信雄)