神田伯山、教育も仕事もすべて妻と話し合う 子どもへのSNS解禁は「僕がいろんな人の悪…

文化・エンタメ 産経新聞 2026年04月13日 21:14
神田伯山、教育も仕事もすべて妻と話し合う 子どもへのSNS解禁は「僕がいろんな人の悪…

映画監督の山崎エマ氏(36)、講談師の神田伯山(42)が13日、都内で行われた山崎初の著書『それでも息子を日本の小学校に通わせたい』(新潮社)刊行記念トークイベントに登壇。伯山が、子どもの教育方針から伯山の仕事の選び方まで、妻と2人で必ず話し合って決めていることを明かした。

【写真】素敵!優しい微笑みをみせる神田伯山&山崎エマ監督

来場者から、SNSの使い方をどのように子どもに教育するのかと聞かれ、伯山は「親の判断、選択というのが我々はかなり迫られていて、これが正しいというのはないじゃないですか。親一人ひとりの価値観で決めていくということで、これはとても難しいことですよね」と真剣に応じた。

伯山は「答えがない問題に対してどう対応するかというと、私はすべて妻、社長でもあるんですけど、常に話し合う。どちらかが嫌だったら、それはやらない。必ず両方の同意を得てすべての判断をする」と告白。たとえばスマホをいつ渡すかというのも話し合ったと明かした。

続けて「チームで育てていく。仮にそれが間違っていても、正解にするようにする」とし、「子どもの問題でもあるんですけど、親がどういうタイミングでどういう判断で自分の中でどういう情報を持ってっていうのを徹底的に。大人の選択よりも子どもの選択の方がシビアですよね、守らなきゃいけないので」と語った伯山。「SNSを解禁したら僕がいろんな人の悪口を言ってるって問題がありまして。これをどう説明するかってめんどくさい問題があるじゃないですか」とユーモアをまじえ笑いを誘いつつ、「そこをまだ理解ができないうちに解禁するべきなのかなって」と思案しているという。

「僕はいまはセーフティにならざるを得ないかなと思っていますし、多分それがうちの家庭では一つの正解なのかな」と現在の教育方針を明かし、仕事の選び方でも最近意見が割れたと告白。「最終的に僕は折れるんですけど」と「コミュニケーションを大事にしているかな。それで決定したら、2人は動じずに、着々と、なにか変なことが起こっても2人で話して対応していくというプロセスしかないのかなと思います。すみません、正論を行ってしまって」と語った。

本書では、イギリス、日本、アメリカと複数の教育環境を経験してきた山崎氏が、幼少期から現在に至るまでのさまざまなエピソードをたどりながら、世界が注目する日本の小学校教育の唯一無二の特徴、そして今の時代だからこそ生かすことのできる「強み」を、山崎氏ならではの視点で浮き彫りにする。3月18日に発売され話題をよび、即重版となった。

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