日本ハム・達、敵地での相性の良さ発揮 8回1失点で今季初勝利「16勝できるように」

スポーツ 産経新聞 2026年04月14日 21:54
日本ハム・達、敵地での相性の良さ発揮 8回1失点で今季初勝利「16勝できるように」

日本ハム5-1ロッテ(14日)

ZOZOマリンスタジアムでは試合前の時点で過去4試合無失点だった日本ハムの達が、球場との相性の良さをこの日も存分に発揮した。自身のプロ初勝利や初完封もマークした縁起のいい敵地で、8回5安打1失点7奪三振。「(先発陣の中で)僕だけ勝っていなかったので、勝ちたいという思いでマウンドに上がった」。今季初勝利を手にし、背番号16から白い歯がこぼれた。

194センチの長身から投げ下ろす直球は、終盤まで150キロ台を計測。カットボールやツーシームに加え、落差の大きいフォークボールも出色だった。六回以降は走者を背負う場面も多かったが要所を締め、ソロによる1点のみで何とか踏みとどまった。新庄監督も「直球の切れがよかった。試合をつくってくれた」と好投をたたえた。

プロ4年目の昨季は自己最多となる8勝を挙げ、一躍注目を浴びた。今季は開幕から先発ローテーションの一角を担う。待望の今季1勝目に「まだ始まったばかり。背番号と同じ16勝できるように頑張りたい」。さらなる飛躍を目指し、日本ハムの投手陣を牽引していく。(浅野英介)

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