東京芸術劇場 2人監督体制 舞台・岡田、音楽・山田が就任

文化・エンタメ 毎日新聞 2026年04月15日 20:01

 東京・池袋の「東京芸術劇場」が4月、2人の芸術監督による新たな体制を始動させた。舞台芸術部門は演劇作家で小説家の岡田利規、音楽部門は指揮者の山田和樹がそれぞれ監督を務める。

 「芸術が今、この現実に対しての応答として、どの程度したたかな打ち返しになり得ているのだろうか。今のままの感じでオーケーだとは、あまり思えていない」。1日の就任者発表会でそう切り出した岡田は、自らが考える監督の使命を「舞台芸術が社会、現実の中に届いていく、刺さっていく、その仕方に、その文脈に変動を引き起こすこと」だと力を込めて語った。

 公演のためモナコに滞在していた山田はオンラインで出席した。

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