ロッテの西川史礁4安打、打線けん引 課題の長打で手応え―プロ野球

スポーツ 時事通信 2026年04月15日 22:37

 新人王に輝いた昨季から、さらに成長した姿だ。ロッテの西川が1号3ランを含む4安打5打点の大活躍。長打力アップを掲げた今季、早くも結果で示している。

 一挙5点を奪われ逆転された直後。嫌な流れを一振りで変えた。三回無死一、二塁で、外角寄りに浮いたフォークを逆らわずに振り抜く。打球は逆方向へぐんぐん伸び、右中間へ飛び込む同点3ラン。「絶対に追い付くぞ、と思っていた」

 大きな当たりは魅力の一つだが、昨季は3本塁打止まり。オフは打球角度を上げることを意識した。開幕から好調を維持し、17試合目で飛び出した一発。「がむしゃらに、毎日結果を出せるよう準備している」と胸を張った。

 四回にも右中間を破る適時二塁打を放つなど、4安打は全て逆方向へ。サイクル安打を期待された八回は押し出し死球。快挙はならなかったが、点の取り合いの展開で打線をけん引する働きだった。

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