「あんぱん」阿部サダヲ22年ぶり朝ドラ反響「お父さん役の年齢に…また違う面白い役」ヤムさんにやり甲斐

文化・エンタメ スポーツニッポン 2025年05月30日 08:15
「あんぱん」阿部サダヲ22年ぶり朝ドラ反響「お父さん役の年齢に…また違う面白い役」ヤムさんにやり甲斐

 女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で22年ぶりの朝ドラ出演を果たし、風来坊のパン職人・屋村草吉役が話題を呼ぶ俳優の阿部サダヲ(55)からコメントが到着した。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 ――2003年度前期「こころ」以来22年ぶりの朝ドラ出演。

 「朝ドラは、お父さん役もできる年齢になってきたかなと思っていましたが、それとはまた違う、風来坊のパン職人という面白い役を頂けて、やり甲斐があるなと感じています。僕の想像ではありますが、草吉は何かをあきらめてきて、愛情に飢えている。だからこそ、人に凄く興味がある人物なのかなと。一見冷たそうに見えますが、結局は困っている人がいると助けたくなってしまうのだと思います。とはいえ、特に前半は、何だかよく分からない人でいた方がいいんだろうなと思って演じていました」

 「草吉は言葉遣いが荒いので、ただの気が強い人に見えないよう、なるべく温かい印象に持っていけるようにしたいと思っています。釜次さん(吉田鋼太郎)との掛け合いで、ユーモアのある感じに見えるといいなと。あとは、脚本の中園さんに『ヤムさん、面白くしてください』と言われたので(笑)。暗くなるような場面も、明るくしていければと思っています。ただ、皆さんが方言に苦労されていて、僕が勝手なことをしてしまうと、急には方言が出てこなくて困らせてしまうので。そこはあまり乱すことはしないように気をつけています」

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