最新ニュース

テレグラムCEO、xAIの「Grok」提供で合意と発表

テレグラムCEO、xAIの「Grok」提供で合意と発表

通信アプリ「テレグラム」は、イーロン・マスク氏の人工知能(AI)企業xAIが開発した対話型AI「Grok(グロック)」を同アプリで提供することで合意した。テレグラムのパベル・ドゥーロフ最高経営責任者(CEO)がソーシャルメディア、X(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。   契約は1年で、テレグラムはxAIから現金と株式で総額3億ドル(約430億円)の支払いを受けるほか、テレグラムを通じて契約されたグロックのサブスクリプション(定額課金)収入の50%を受け取るとしている。   xAIはコメントの要請に現時点で応じていない。   テレグラムは、アプリの投稿内容や削除要請への協力拒否を巡り、欧州連合(EU)からイランに至るまで各国当局の反発を招いてきた。ドゥーロフ氏は現在、フランス当局からアプリ上での犯罪放置の疑いで訴追されたが、自身は容疑を否定している。   グロックは今月、無関係の投稿に対して南アフリカにおける「白人虐殺」陰謀論に会話を誘導するなど、これまで不適切な対応が指摘されている。 関連記事:マスク氏の「Grok」、南ア「白人虐殺」陰謀論に執着-勝手に会話誘導 Telegram and xAI have agreed to a 1-year partnership to distribute Grok to Telegram’s billion+ users and integrate it into its apps. Telegram will receive $300M in cash and equity from xAI, plus 50% of revenue from xAI subscriptions sold via Telegram. Together, we win! ❤️📈🏆 pic.twitter.com/JxTNQr4MTy 原題:Durov Says Telegram to Distribute Grok in $300 Million xAI Deal(抜粋)

経済 Bloomberg
2025年05月28日
キャンター、UBS傘下のヘッジファンド「オコナー」買収で合意

キャンター、UBS傘下のヘッジファンド「オコナー」買収で合意

米証券会社キャンター・フィッツジェラルドは、スイスの金融大手UBSグループ傘下のヘッジファンド部門オコナーを買収することで合意した。UBSが30年以上にわたり所有してきたオコナーは、創設初期のメンバーの1人の手に戻る。   UBSの28日発表文によると、今回の売却には運用資産総額約110億ドル(約1兆6000億円)の投資戦略6本が含まれる。取引の詳細な条件は明らかされていないが、ブルームバーグ・ニュースは以前、交渉の一環として収益分配案が協議されていたと報じている。   取引完了後はオコナーの投資およびサポートチームはキャンターの資産管理部門に移る。買収手続きは監督当局の承認を待って、10-12月(第4四半期)に完了予定だ。   オコナーはキャンターの資産運用部門の責任者であり、UBSオコナーの創業メンバーの1人でもあるビル・フェリ氏の指揮下に置かれることになる。UBSの前身スイス・バンク・コーポレーションは1992年にシカゴを本拠地とするデリバティブ企業オコナー&アソシエイツの買収を開始した。 原題:Cantor Fitzgerald Agrees to Buy UBS Hedge Fund Unit O’Connor (抜粋)

経済 Bloomberg
2025年05月28日