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和歌にも詠まれた美しい景観が魅力の六義園で 「六月六日は六義園の日!?」と題して各種イベントを開催

和歌にも詠まれた美しい景観が魅力の六義園で 「六月六日は六義園の日!?」と題して各種イベントを開催

 東京・文京区にある国指定特別名勝「六義園」。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、庭園には万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、周辺の景勝地や中国の故事にちなんだ景観が映し出されている。   和歌に詠まれた景観を映し出した大泉水の「中の島」(6月の風景)  そんな六義園で、「六」にちなみ、「六月六日は六義園の日!?」と題して、6月3日(火)~6月8日(日)の6日間にわたって、期間中毎日、園の魅力を発信するイベントを複数開催する。  1つめは、四季の写真展示。職員が撮りためた記録写真の中から選定した、和歌にちなんだ八十八境(はちじゅうはっきょう)の景観が映し出された園内の写真や、四季折々の魅力あふれる風景写真を展示する。閲覧者は、一年を通してさまざまな表情を見せる六義園の魅力を肌で感じることができるはず。場所はしだれ桜前広場。  2つめは、六義園オリジナルグッズプレゼント。期間中の来場者、先着5000人にイベント限定のオリジナルグッズを贈呈する。場所はサービスセンター。  3つめは、和歌の浦パネル展「六義園に映し出された和歌山市ってどんなところ?」。六義園作庭のモデルとなった和歌の浦(和歌山市)についてパネルで紹介する。場所はしだれ桜前広場。 ほかにもX(旧Twitter)との連携で、六義園にまつわるクイズを出題するイベントも実施する。開催時間は9時~17時(最終入園は16時30分)。入園料は一般300円、65歳以上150円(小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料)。

社会 共同通信
2025年05月23日
64歳のアマゾン従業員が、出社命令によって退職を余儀なくされるまで…勤続14年、企業側の説明は

64歳のアマゾン従業員が、出社命令によって退職を余儀なくされるまで…勤続14年、企業側の説明は

この記事は、米ミシガン州北部に住む64歳のリー・アン・ミリオンさんへのインタビューに基づいて書かれている。Business Insiderは、アマゾンで約14年間、エグゼクティブアシスタントとして勤務していたというミリオンさんの職歴を確認している。内容を分かりやすくするために編集している。 私は2011年からアマゾンでエグゼクティブアシスタントとして働いていた。6月には勤続14年になるはずだった。 私の役割は、サポートする幹部たちを会議や出張など、どんな場所であれ、できるだけ迅速かつ効率的に目的地へ導くことだ。私は彼らのスケジュール管理、プロジェクト管理、目標の進捗管理、チーム全体の調整を担当していた。エグゼクティブアシスタントと幹部との関係は、組織の運営において最も重要なものの一つと言っていいだろう。 週5日出社始まったアマゾン社内の混乱を現役社員が証言。デスクも会議室も不足、私物盗難事案も発生 | Business Insider Japan 私は2023年2月にオフィス復帰命令(RTO)が出されるまでの7年間、リモートで働いていた。そのため、当時の上司も私も、この命令が私に影響を与えることはないだろうと考えていた。 しかし、リモートワークの特例を2回受けた後、4月30日がアマゾンでの最終勤務日となった。 私は自分の意思で辞めるのではない。会社に解雇されるのと同じことだ。私は良い社員だったと思っている。今年の人事評価でも「期待を大きく上回る」と評価された。14年間、仕事に全力を尽くしてきた。それなのに辞めなければならないのは、やるせなく、困惑している。 アマゾンでは自分自身を再発見できる点が気に入っていた。さまざまなキャリアを経験し、多くのチームと関わる機会を得た。入社当初は、シアトルの本社で5年間、Kindle Fireのローンチチームに所属していた。最初の3カ月は、走り回っているだけのような毎日だったが、とても刺激的な時間だった。 2016年に長女が病気になり、家族に近いインディアナ州に移住する必要があった。その後、すぐにリモートワークを開始し、うまくやれていた。 2023年2月に3日間のRTOが発表されたとき、私はミシガン州に家を見つけたため、住所変更の申請を提出した。しかし、RTOを理由に申請は即座に却下され、人事担当者はリモートワークの例外申請フォームを提出するように指示したのだ。 私の上司もリモートワーカーで、我々は人事部門と何度もやり取りし、すでにリモートワーカーであることを説明したが、それでも申請書を提出させられた。 家族がシカゴにいるため、チームに残るためにシカゴのオフィスで働くことを提案したが、シアトルまたはワシントンD.C.への転勤しか選択肢を与えられなかった。 2023年11月、私の住所変更申請は部門のバイスプレジデントによって承認されたが、2024年8月に退職するという条件付きだった。 これは完全に予想外のことだった。私は「誰が退職について言及したのか」と思った。退職(リタイア)は年齢差別的な言葉だ。2024年7月、退職予定日の1カ月前に人事とさらに数回の話し合いを行った結果、リモートワークの例外措置が2025年4月30日まで延長された。 誰かがこの状況を変えてくれるだろうと思い続けていた。アマゾン内で他のバーチャルな職種を探そうとも試みた。私にとってまさにぴったりの職種があった。 それは完全にバーチャルな仕事であり、ソフトスキルと人間関係の構築力がある人材を募集していた。私はこれまで、その2つの能力で評価されてきたのだ。情報収集のための面談を何度か受けたが、その後、連絡は途絶えた。 今年初めに、私は「ああ、もう数カ月しかないのに、誰も私のために動いてくれない」ということに気がついた。 アマゾンが少なくとも、65歳でメディケアの対象になるまでの11カ月のギャップを埋めてくれるかもしれないと思っていた。 私の考えでは、これは退職金のようなもので、社会保障の受給を遅らせ、COBRA(健康保険の自費延長制度)の保険料を支払わずに健康保険を維持できるものだ。また、5月に38株、11月に37株のストックオプションが権利行使可能になる。 そこで私は2月に、アマゾンの人事担当役員にメールでこのギャップを埋める方法について問い合わせた。アマゾンでは、従業員が幹部に直接連絡を取ることは珍しいことではない。 しかし、彼女はメールに返信してくれなかったので、少し傷つき、がっかりした。ただ、別の人事担当者が連絡をくれ、退職日を6月1日に延長してくれた。最終出勤日は4月30日のままだが、追加の1カ月分の給与、2カ月分の保険、そして5月に権利が確定する38株の株式を手に入れることができることになった。 私の成人した娘は障害があって、アマゾンは彼女が26歳を過ぎても私の保険に加入させてくれていた。私は永遠に感謝している。そして、2カ月後に保険を失うことが、何よりも恐ろしい。 アマゾンには本当によくしてもらった。しかし、14年間勤めた従業員に対して、メディケアに移行するための11カ月の空白期間を埋めてくれず、娘に少しばかりの時間を与えてくれないのは、全体として見て冷酷だと感じる。また、11月に付与されるはずだった37株の株式も受け取れない。 予定より早く社会保険を受け取るため、月々の給付金が永久に減額されることを受け入れなければならない。社会保障局からの最終的な見積もりを待っているが、現在のところ、67歳まで働いた場合と比べて、月に約600ドル(約8万7000円、1ドル=145円換算)も少なくなると見込まれている。 アマゾンは以前こんなに冷たくなかった。何かが変わった。アマゾンには良い点がたくさんあるのに、このような展開になったのはとても残念だ。 私はずっとシングルマザーとして働きながら3人の娘を養ってきたし、今でも彼女たちをサポートしている。自分の収入がなくなれば、娘たち、特に障害のある娘を助けることもできなくなる。リモートで働ける限りはずっと続けるつもりだったし、退職なんて本当に頭になかった。 自分の仕事が好きだというのは幸運だと思う。できればこのまま続けたかった。会社のことは大好きだけど、下された決定には納得できない。今の自分の気持ちはそんな感じだ。 現実から目を背けていても仕方ないので、何か考えなければいけない。絶対に年齢が影響するだろう。14年間、高い評価を受けてきた社員なのに、アマゾンで他の職にすら就けないのだから。だから、外部で今のような仕事が見つかるとは思っていない。 何よりも、今は少し自分自身をいたわる必要があると思ってる。健康だし、働ける。もしスーパーやマクドナルドとかで働くことになっても、それでいい。なんとかするつもりだ。 アマゾンの広報担当者は次のようにコメントしている。 ミリオンさんが話していることは、当社の大多数の従業員の経験を代表するものではない。また、通常は個人の状況について詳細を共有しないが、ミリオンさんの話には重要な詳細や背景が欠けているため、記録の正確性を担保するためにいくつかの事実を共有せざるを得ない。我々は2023年にミリオンさんに対し、同僚たちと一緒にオフィスで働くために転居をお願いすることを伝えており、これまでにも彼女の個別の要望に直接対応してきた。その中には、リモート勤務の特例を3回延長したことも含まれている。我々は今も、オフィスで一緒に働くことのメリットは大きいと信じており、対面での配慮が必要な場合には、それに対応している。 アマゾン「週3日出社を当面継続」特例措置リストが興味深い。世界42拠点で十分なオフィス確保困難 | Business Insider Japan

経済 Business Insider Japan
2025年05月23日