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旭化成、ナフサ調達「6月までめど」値上げはやむを得ず 中小企業の賃上げに影響の声

旭化成、ナフサ調達「6月までめど」値上げはやむを得ず 中小企業の賃上げに影響の声

旭化成の工藤幸四郎社長は15日、東京都内で開いた中期経営計画説明会で石油化学製品の原材料となる原油由来のナフサに関し「6月中旬や6月末くらいまで調達のめどは立った」と述べた。ただ、足元のナフサ価格の高騰は「5%や10%ではなく、倍近くになっている」と指摘。「お客さまにも必要な場合は値上げをお願いしている」と明かした。ナフサから作るポリエチレンなどについても、値上げはやむをえないとの認識を示した。 化学業界では、中東産原油由来のナフサの代替調達も進めている。業界団体の石油化学工業協会の会長も務める工藤氏は「相当苦労しているが、多角化によって、ナフサの調達自体は続けられる」との見通しも披露した。政府とも連携しながら、米国や中南米などからの代替調達を増やすとしている。 また、同社が「へーベルハウス」ブランドで展開する住宅事業の現状も説明。塗料用シンナーの目詰まりの指摘や、住宅設備メーカー大手のTOTOがユニットバスなどの新規受注を一時的に停止したことに関しては「今の段階で影響が出ているとの情報はない。へーベルハウスの受注を抑える必要はない」と話した。 原油やナフサの価格高騰の影響が幅広い業種に広がる中、労使での交渉が本格化する中小企業の賃上げへの影響を懸念する声も出ている。 日本商工会議所の小林健会頭は15日の記者会見で、「人手不足で人材確保のために賃上げをせざるを得ないが、(大手同様に)5%や6%の賃上げに行くかというと非常に苦しい」と指摘。中東情勢の緊迫化が長期化し、その影響で経済の先行きの見通しで不透明感が強まれば「少し賃上げの勢いが腰折れせざるを得ないだろう。それが心配だ」と指摘した。(永田岳彦)

経済 産経新聞
2026年04月15日
なすびさん、福島応援語る 「懸賞生活」裏話も披露 千葉

なすびさん、福島応援語る 「懸賞生活」裏話も披露 千葉

 毎日新聞企業人大学は15日、千葉市美浜区の「ホテルグリーンタワー幕張」で定期講座があり、タレントのなすびさんが「『懸賞生活』なすびはエベレストに登った~福島応援とボランティアがつなげる新境地」をテーマに講演した。  なすびさんは1998~99年にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)で、懸賞だけで生きていけるかの企画に挑戦して有名になった。オーディションは「運がいい人がいい」と言われ、抽選で選ばれたという裏話を披露。懸賞応募のはがきを「7万枚書いた」と話し、会場を笑わせた。  東日本大震災の後にふるさとの福島県でボランティア活動をし、食品の風評被害を打ち消す発信に努めた。その時、番組に出ていた知名度や経験が役に立ったという。  2016年には「福島県に夢と希望を届けたい」とエベレストに登頂したことも紹介。一方、東京電力福島第1原発事故の除染土の問題が今も残っていると触れ、「電気を使っていた関東の方にも自分ごととして考えてほしい」と呼びかけた。  講座後はなすびさんも参加して会員の企業・団体による交流会が開かれた。企業人大学は随時、会員を募集している。【平塚雄太】

社会 毎日新聞
2026年04月15日
ゆず北川悠仁の母が死去 公式サイトで報告【全文】

ゆず北川悠仁の母が死去 公式サイトで報告【全文】

ゆずの公式サイトが、15日に更新。北川悠仁(49)の母が7日に亡くなったことを報告した。 【写真】9年前には…母の傘寿パーティーを報告していた北川悠仁 サイトでは「北川悠仁の母が、2026年4月7日に永眠いたしました。生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます。葬儀・告別式につきましては、故人の遺志により、近親者のみで滞りなく執り行われました。つきましては、ご弔問ならびにご香典、ご供物、ご供花はご辞退申し上げます」と伝えられた。 ■報告全文 ゆず・北川悠仁に関するお知らせ いつもゆずへの温かな応援、ありがとうございます。 北川悠仁の母が、2026年4月7日に永眠いたしました。 生前賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、 ここに謹んでご報告申し上げます。 葬儀・告別式につきましては、故人の遺志により、近親者のみで滞りなく執り行われました。 つきましては、ご弔問ならびにご香典、ご供物、ご供花はご辞退申し上げます。 今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。 株式会社セーニャ

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月15日
<独自>NHKモスクワ支局長、通常人事異動外で帰国 取材協力者の拘束受けた措置か

<独自>NHKモスクワ支局長、通常人事異動外で帰国 取材協力者の拘束受けた措置か

NHKモスクワ支局の女性支局長が今年に入り、通常の人事異動とは異なる形で日本に帰国していたことが15日、NHKや政府の関係者らへの取材で分かった。関係者によると、NHKモスクワ支局を巡っては、ロシア人の取材協力者が露捜査当局に国家反逆容疑で拘束される問題が発生。NHKは支局長ら日本人スタッフも拘束される恐れがあると判断し、帰国させたという。 NHK広報局は産経新聞の取材に対し、「職員個人の情報や取材・制作に関わる動向・体制などについては、従来お答えしていません」と回答した。 関係者によると、NHKは今年、ロシア国内で取材協力者が拘束されたことを受け、支局長ら日本人特派員に第三国への出国を指示。支局長は第三国から日本に帰国した。部下の特派員1人は後にモスクワに戻った。 露外務省が公開する登録済み外国メディアの支局長リスト(3月時点)には、女性支局長に代わり部下だった特派員の氏名が記載されている。 NHKでは1月、イランでテヘラン支局長が現地当局に拘束される問題が発生。4月に保釈されたが、治安に関する罪での裁判を控えていることを理由に出国は認められていないと伝えられている。

国際 産経新聞
2026年04月15日
5人組アイドルcowolo、解散を発表 プロデューサーにも言及 2月から連絡取れず「…

5人組アイドルcowolo、解散を発表 プロデューサーにも言及 2月から連絡取れず「…

5人組アイドル・cowoloが14日、公式Xを更新し、29日をもってグループを解散すると発表。プロデューサーについても言及した。 【写真】日本最古のオノマトペからインスパイア…解散を発表した5人組アイドルcowolo 「この度cowoloは4月29日(水祝)にShibuya Millkywayにて開催のcowolo LAST ONEMAN LIVE『こをろ』をもちましてグループを解散させていただくとなりました。突然のご報告となってしまったこと、心よりお詫び申し上げます」と報告。 「ラストライブの詳細に関しましては、後日改めてアナウンスさせていただきます」と案内し「最後の瞬間まで、改めてcowoloへの応援を何卒よろしくお願いいたします」とファンへのメッセージを送った。 さらに同投稿をリポスト。プロデューサーについて「売り上げを持ったまま現在も連絡は取れておりません。また、各所精査したところ多額の未払いが発覚しました」と告白。「応援してくださる皆さんにも、私たちで把握できていない多数の反故があるかと思います。大変申し訳ありません」と謝罪。プロデューサーの情報提供も呼び掛けた。 2月には、「プロデューサーと連絡が取れない状況」のため、名古屋公演を中止としていた。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月15日
ビーバー(着ぐるみ)VSハンター、狂気の世界観で“命がけの攻防” 映画『FEVER …

ビーバー(着ぐるみ)VSハンター、狂気の世界観で“命がけの攻防” 映画『FEVER …

着ぐるみのビーバーたちが人間に反撃する――そんな前代未聞の設定で話題を呼んでいる映画『FEVER ビーバー!』が4月17日より公開される。本作は、動物を着ぐるみで表現するアイデア、せりふを極力排した無声映画風の演出、過激なアクションを融合させた異色のサバイバルコメディ。 【動画】罠にかけたりかけられたり…本編映像 物語は、りんご酒売りだった男が職を失い、ハンターとして森で生きることになったことから始まる。愛する女性との結婚を認めてもらうため、大量のビーバーの毛皮を狩ろうとするが、相手はただの動物ではなかった。知恵と数で対抗するビーバーの大群との戦いは、やがて雪原を舞台にした“全面戦争”へと発展していく。 コミカルでありながらどこか狂気を帯びた攻防戦が展開され、まるでカートゥーンのようなテンポと、実写ならではの体当たりアクションが融合した独特の映像体験を生み出している。 本作を手がけたのは、YouTuberとしても活動するマイク・チェスリック(監督・脚本・製作)と、ライランド・ブリクソン・コールテューズ(出演・脚本・製作)の2人組。低予算ながらアイデアと演出で押し切るスタイルが評価され、2022年のワールドプレミア以降、世界各地の映画祭で話題に。シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめとするジャンル映画祭で注目を集め、口コミで人気を拡大させてきた。 解禁された映像では、ビーバーとハンターによる予測不能な攻防戦が展開。雪に埋もれてやり過ごす「死体のふり作戦」、容赦なく仕掛けられる「トラバサミ作戦」、さらには“テコの原理”を応用した奇想天外な戦法まで、発想は荒唐無稽ながらも戦いは本気。コミカルと狂気が同居する独特のアクションが詰め込まれている。 また、公開初日に劇場で鑑賞した来場者には、オリジナルポストカードをプレゼント(数量限定・一部劇場を除く)。切り取ってしおりやスタンドとしても使用できるユニークな仕様で、劇場販売のパンフレットに付属する“人生やりなおしすごろく”のコマとしても活用できる。 さらに、映画やプロレスをモチーフにしたアパレルブランドとのコラボTシャツも発売中。雪原で繰り広げられるビーバーとハンターの死闘を大胆にデザインしたインパクト抜群の一枚に仕上がっている。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月15日