なんとなく疲れる、気分が落ち着かない、寝つきが悪い…。その不調、自律神経の乱れが原因かもしれません。
自律神経は、耳や呼吸、背骨まわりを少し動かすだけで整いやすくなります。医師、理学療法士、フィットネストレーナーがすすめる手軽な方法を紹介します。
最短5秒〜2分でできる内容のため、忙しい毎日でも無理なく続けられます。自分をリセットする習慣として、今日から取り入れてみてください。
医師が教える「自律神経を整える最強ルーティン」6選
「首・肩こりは自律神経の乱れを引き起こす大きな誘因である」と語る、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司先生。自律神経を整えるには、「耳まわりをほぐす」ことがおすすめだと言います。
耳をストレッチして柔らかくすることで血流が良くなり、肩のコリもゆるんでくるそう。やり方はとても簡単です。
1. 耳たぶの少し上を、 水平方向に引っ張る
2. 5~10秒ぐらいしたら離す
これだけです。数回繰り返しましょう。
耳たぶの後ろの骨の凹み(顎関節)を、斜め上にぐっと押します。少し痛くなる程度が最適です。30秒間そのまま押し続けて下さい。
離したときにその部分が軽くなっていればOKです。
内耳の血流を促したり、歯を食いしばって緊張しているあごの筋肉をほぐします。自律神経を整える効果が期待できるので、ぜひ試してみてくださいね。
引用元記事:自律神経を整える「耳たぶストレッチ」
次:自律神経を整える呼吸法
理学療法士・上田祐輝さんのリリースからピックアップしたのは、自律神経を整える呼吸法。
幸せな気分を促し、自律神経を調整する役割があるセロトニン。太陽光を浴びる以外にも、呼吸法を通じて自力でセロトニンの分泌を促すことができるそうです。
1. 椅子に座って姿勢を正します。床にあぐらでもOKです。
2.息をゆっくり吐きます。もうこれ以上吐けないと思ったら、そこからさらに3秒吐きます。お腹に力が入って凹むはずです。
3.力が入っているお腹を緩め、自然と息を吸います。
これがセロトニンを増やす腹式呼吸です。2と3を5分ほど続けてみましょう。雑念を持たずに呼吸だけを意識するようにします(マインドフルネス)。
引用元記事:自律神経を整える「息の吸い方、吐き方」
肩甲骨まわりの筋肉を中心にほぐして、胸郭に働きかける、自律神経を整えるメニューです。20秒×5種目=計2分を行うことで、呼吸が深くなり、リラックス効果が高まります。
トレーニング指導・監修はフィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん。トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、正しいやり方・フォームを動画で実践します。
<休憩10秒>
<休憩10秒>
<休憩10秒>
<休憩10秒>
20秒×5種目
・大きく息を吸って、しっかり吐く
・動作はゆっくり行う
\タップして動画を再生/
よく食べてるわ…自律神経の乱れを招く「控えたい食べ物」とは
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
フィットネスランニングトレーナー。1991年生まれ、千葉県出身。出張パーソナルトレーナー、SUUNTO 5 アンバサダー、VX4アドバイザリー、(株)BOOSTマネジメント契約、HOKA ONE ONE サポート。
[出演者プロフィール]
MIHO(みほ) 市民アスリート。トライアスロン、トレイルランニング、マラソン、スパルタンレース、筋トレが大好き。フルマラソン自己ベストは3時間0分18秒。1児の母。
■ Instagramアカウント → @mip0000
<Edit:編集部>