アゼルバイジャンの首都バクーの軍事裁判所は5日、独立を主張したナゴルノカラバフのアルメニア系住民の行政府「ナゴルノカラバフ共和国」のハルトゥニャン元大統領に対し、アゼルバイジャン人に対する戦争犯罪で終身刑を言い渡した。インタファクス通信が報じた。
「共和国」の別の元大統領2人にもそれぞれ懲役20年を言い渡した。軍事裁判所では計15人の元幹部らへの刑事裁判が審理中という。
アゼルバイジャンは2023年9月に「共和国」への対テロ作戦を開始し、降伏を要求。同年秋にナゴルノカラバフ全域の支配を回復した。(共同)