岡山市はイベントなどで個人が出したごみを入れて持ち帰ってもらうため、特産の桃をモチーフにした「ももちかえり(お持ち帰り)袋」を5万枚作った。ピンク色の袋で、ごみを入れて緑色の持ち手を結ぶと、愛らしい桃の形になる。
ごみの持ち帰り袋を作ってほしいとの市民の要望を受けて作製した。岡山市北区の後楽園東側・旭川河川敷で5日まで開催中の「岡山さくらカーニバル」で、1日から来場者に配布される。
ももちかえり袋は今後も市内のイベントで配布し、ポイ捨ての防止や分別意識の向上につなげることを目指す。市環境事業課の霜倉聡さん(47)は「この袋を活用し、ごみの持ち帰りが広まってほしい」と話している。【今東理恵】