2日午前11時10分ごろ、兵庫県加古川市加古川町の市立氷丘南小の児童クラブから「催涙スプレーの空気を吸った」と119番があった。消防などによると、児童10人が体調不良を訴え、病院に搬送された。全員が軽い症状だという。
市教育委員会によると、学校は春休みで、クラブには当時、児童40人がいた。備え付けてあった護身用のスプレーを児童が手に取り、誤って噴射した。クラブの管理を市から委託されている業者が消防に通報した。
スプレーは普段、児童の手が届かないところに置くルールになっているが、当時はクラブ内の冷蔵庫側面に備え付けられ、児童が手にすることができる状態にあったという。