論文二重投稿で教員停職 訓告も5人、仏教大

社会 産経新聞 2026年04月02日 21:45
論文二重投稿で教員停職 訓告も5人、仏教大

仏教大(京都市)は2日、ほぼ同じ内容の論文を複数の学術雑誌に投稿する「二重投稿」などの研究不正があったとして、保健医療技術学部の教員1人を停職10日の懲戒処分にしたと発表した。1日付。また、論文に関わった同学部の研究者5人も訓告とした。論文の取り下げ勧告を行うかどうかは今後検討するとしている。

停職や訓告となったのは、教授1人、准教授3人、講師1人、助教1人。大学は、誰を停職処分としたのか明らかにしていない。

学内の調査委員会が不正を認定した論文は、筋肉と体の動きの関連などを調べた6本。令和5~7年に国内外の学術雑誌に発表された。調査委員会は、うち2本と4本が「一つの論文として発表できる内容を複数の論文に分割して発表したと強く疑わせる」と判断した。

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