3日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日終値からの上げ幅は一時900円を超え、節目の5万3000円を回復した。原油価格高止まりへの懸念が和らいだことや前日の米ハイテク株高が追い風となった。
午前10時現在は前日終値比738円92銭高の5万3202円19銭。東証株価指数(TOPIX)は40・07ポイント高の3651・74。
イランがホルムズ海峡の航行管理に関する枠組みをオマーンと策定していると報じられた。原油供給への警戒感がやや後退し、投資家心理を明るくした。平均株価は前日に1200円超下落しており、買い戻しの動きも出た。
前日の米国株式市場ではハイテク株主体の株価指数が上昇し、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連銘柄の上昇が目立った。