東証反発、660円高で5万3000円台に回復 原油高への警戒感が後退

経済 産経新聞 2026年04月03日 17:23
東証反発、660円高で5万3000円台に回復 原油高への警戒感が後退

3日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。終値は前日比660円22銭高の5万3123円49銭で、節目の5万3000円を回復した。原油価格高止まりへの警戒感がやや後退し、買い注文が優勢となった。

東証株価指数(TOPIX)は33・52ポイント高の3645・19。出来高は16億8696万株だった。欧米がキリスト教の復活祭(イースター)に伴う休暇期間で、取引規模は低調だった。

イランがホルムズ海峡の航行管理に関する枠組みをオマーンと策定していると伝わり、海峡の封鎖状態が解決に向かうとの期待が高まった。平均株価は前日に1200円超下落していたため、割安感の出た銘柄が買い戻された。

前日の米国株式市場ではハイテク株が値上がりし、東京市場に波及した。半導体検査装置大手アドバンテストなど、人工知能(AI)や半導体関連銘柄の上昇が目立った。

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