連合は3日、2026年春季労使交渉の3回目の回答集計を公表した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は平均で5.09%だった。中小企業も5.0%と5%台を維持した。
1日午前10時時点の2311組合への会社回答をまとめた。全体平均は第2回集計の5.12%から0.03ポイント下がり、前年の第3回集計の5.42%を0.33ポイント下回った。
賃上げ率の内訳でベアを明確に区別できる1981組合では、ベアによる引き上げ率は3.58%だった。
組合員数300人未満の中小企業は前年の同時期と同水準だった。第2回集計と比べると0.03ポイント下がった。