山下は終盤に粘り、優勝争いに食らい付いた。前半で二つスコアを伸ばした後、後半に入って11、13、15番でボギー。それでも気落ちすることなく、パー5の16番と18番でともに約2メートルのバーディーパットを沈めて盛り返した。「しっかり取るところは取れた。いいリズムでプレーできてよかった」と安堵(あんど)の笑み。
グリーンが硬くスコアを落とす選手が続出し、通算アンダーパーは5人だけ。首位と4打差で迎える最終日に向け、「このコースは本当に何があるか分からない。目の前の一打一打に集中して自分のプレーをやるだけ」と意気込んだ。(ラスベガス時事)