イスラエル、迎撃ミサイルの生産加速 対イラン長期戦を視野

国際 時事通信 2026年04月06日 21:30
イスラエル、迎撃ミサイルの生産加速 対イラン長期戦を視野

防空システム「アロー3」の迎撃ミサイル=イスラエル国防省が2019年7月公開(AFP時事)

 【カイロ時事】イスラエル国防省は6日、迎撃ミサイルの生産加速計画を承認したと発表した。同国のメディアが伝えた。交戦するイランから連日ミサイル攻撃を受け、イスラエルでは迎撃ミサイルが不足しつつあるとの見方もある。ただ、カッツ国防相は「自由に作戦を継続し、必要な耐性を確保するためだ」と主張。迎撃ミサイル不足を否定し、長期戦を見据えた措置だと説明した。

イラン最大の石油化学施設攻撃 イスラエルが主張

 生産を加速するのは防空システム「アロー」の迎撃ミサイル。最新の「アロー3」の場合、ミサイル1発当たりの価格は200万~300万ドル(約3億2000万~4億8000万円)で、製造に数カ月かかるとされる。

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