東南アジアのラオスで3人の少女を買春した疑いで、現地警察が日本人の男(52)を逮捕したことが9日分かった。地元当局の関係者が明らかにした。少女は男の宿泊先への強制捜査で保護された。ラオスでは日本人を含む外国人による児童買春が問題化しており、現地警察が捜査を本格化させたもようだ。
在ラオス日本大使館はラオス当局から「昨年12月8日に児童に対する強姦罪で日本人を拘束した」と今年1月に報告を受け、詳しい内容を確認中としている。
関係者によると、ラオス警察は北部ルアンプラバンのホテルの一室で当時12~16歳の少女3人と滞在していた男を拘束した。3人はラオス人の仲介者によって金銭と引き換えに男と過ごすよう強要され、性行為を盗撮されたと証言した。
児童買春はラオスで強姦や未成年者の人身取引の罪に当たり、外国人に7年程度の懲役刑を言い渡した例があるという。(共同)