北京で握手する中国の王毅共産党政治局員兼外相(右)とロシアのラブロフ外相(14日投稿されたラブロフ氏のテレグラムより)(AFP時事)
ロシアのラブロフ外相は14日、2日間の日程で中国を訪れ、北京で王毅共産党政治局員兼外相と会談した。プーチン大統領は今年前半、中ロ善隣友好協力条約署名25年の節目を前に訪中して習近平国家主席と会談する予定で、外相間で地ならしを行った。
タス通信によると、ラブロフ氏は冒頭、首脳会談は「既に具体的に計画されている」と述べたが、日程には触れなかった。王氏は中東情勢を念頭に「複雑で不安定な外部環境の中、両首脳の指導の下で、あらゆる分野の(中ロ)協力は試練にさらされながらも強固になっている」と指摘し、国連安保理などを通じた連携を呼び掛けた。