SVリーグ男子の大阪Bは29日、来季の新監督にフィンランド人のトーマス・サムエルボ氏が就任したことを発表した。
サムエルボ氏は指導者として、母国フィンランド、ロシア、カナダなどの代表監督を歴任。東京五輪では、ロシアを銀メダルに導いた。ポーランド、ロシアなどのクラブチームを率いたこともあり、経験値は高い。選手としてもトゥールVBに在籍した05年に欧州チャンピオンズリーグを制覇したほか、05~06年シーズンには、Vリーグの豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)でプレーしている。
大阪BはSVリーグ元年の今季、レギュラーシーズンを勝率1位で制しながら、プレーオフ準決勝で敗退。ローラン・ティリ監督は日本代表監督に就任するため、シーズン後に退任した。
同新監督はクラブを通じ、「この新しい冒険に、とてもワクワクし、そしてやる気に満ちてます」とコメントを発表した。