最新ニュース

防衛装備庁幹部、安保研究応募「主要大は依然慎重」 学術会議が軍民両用容認で近年回復も

防衛装備庁幹部、安保研究応募「主要大は依然慎重」 学術会議が軍民両用容認で近年回復も

防衛装備庁の松本恭典技術戦略部長は29日の参院内閣委員会で、軍事と民生双方(デュアルユース)の技術に応用可能な基礎研究を助成する同庁の「安全保障技術研究推進制度」の応募状況を巡り、2017年に日本学術会議が軍事研究を禁じた過去の声明を継承するとした声明の影響があることを示唆した。「必ずしも声明の影響だけではないが、当該制度について依然として応募に慎重な主要大学が存在している」と述べた。自民党の山谷えり子参院議員の質問に答えた。 学術会議は17年3月、軍事研究を禁じた過去の声明を継承した上で、15年度に開始された同制度に「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」と批判する声明を公表した。 15年度は大学から58件の応募があったが、18年度に応募件数が激減し、22年度まで9~12件に落ち込んだ。 22年7月、学術会議はデュアルユース技術の研究を事実上容認する見解を発出。大学からの応募数は23年度は23件、24年度は44件と回復傾向にある一方、東大や京都大など主要大学は依然、同制度に直接応募していない。 山谷氏は「今の科学技術は軍事技術と民生技術のどちらにも使えるデュアルユースの考え方が主流だ。インターネット、GPS、電子レンジ、ロケット、3Dプリンター、ドローン、いずれもデュアルユース」と指摘。 その上で、22年の見解について「事実上デュアルユース研究を容認したものと思うが、まだ現場で解釈について混乱なしとはいえない。新しい考え方をすっきりと出してほしい」と訴えた。 学術会議の光石衛会長は「従来のようにデュアルユースとそうでないものとに単純に二分することはもはや困難」と22年の見解を読み上げるにとどめたが、山谷氏は「その考え方を皆さんに徹底していただきたい」と訴えた。(奥原慎平)

政治 産経新聞
2025年05月29日
『テレビ×ミセス』放送 Superfly&FRUITS ZIPPER&こっちのけんと…

『テレビ×ミセス』放送 Superfly&FRUITS ZIPPER&こっちのけんと…

ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEがホストを務める冠番組『テレビ×ミセス』がTBS系で6月2日午後10時に放送される。 【番組カット】こっちのけんとと「はいよろこんで」でコラボ! レコード大賞で2年連続大賞受賞を果たし、音楽シーンを席巻しているMrs. GREEN APPLEが初めてグループでMCを務める新番組。さまざまなゲストアーティストを迎え、アーティスト同士だからこそ聞ける話やしておきたい話、さらに互いの楽曲をコラボしスペシャルライブを届ける。先日、ゲストアーティストとしてSuperfly、FRUITS ZIPPER、こっちのけんとの3組が発表されたが、今回コラボパフォーマンスについても追加情報が解禁された。 Superflyとは、「愛をこめて花束を」を初セッションするだけでなく、さらにMrs. GREEN APPLEの大人気曲「僕のこと」も披露する。リハーサルから息がぴったりで、2組の圧巻の歌声とハーモニーには自然とスタッフからも拍手が。パフォーマンス後、藤澤涼架(Key)は感動の余韻でしばらく立てないほど。そんな奇跡のコラボライブに期待が集まる。こっちのけんととは、「はいよろこんで」を歌唱。大森元貴(Vo/Gt)と若井滉斗(Gt)とは同い年で、2組の息のあった熱いパフォーマンスは必見。ここだけでしか見られないスペシャルライブとなっている。 コラボライブ収録、トークセッション収録も含め長時間の収録を終えたMrs. GREEN APPLEの3人は達成感に満ちた表情でセットに深くお辞儀をする姿も。収録に参加したSuperfly、FRUITS ZIPPER、こっちのけんと3組ともに、和やかで終始笑顔あふれる収録となった。 ■出演者コメント <Superfly> 今回、「愛をこめて花束を」と「僕のこと」の2曲をコラボ歌唱させていただきましたが、これまでの18年のキャリアの中でも一番楽しかった歌収録!と思えるほど、本当に楽しい時間でした。音楽のピュアな部分が抽出されたような夢のような時間で、忘れたくない瞬間です。 <FRUITS ZIPPER> メンバー全員楽曲も良く聴かせていただいていますし、アーティストとしても尊敬もしているMrs. GREEN APPLEさんの特番に、ゲストとして呼んでいただきとてもうれしいです! 音楽番組やイベントなどで共演させていただくことはあっても、なかなかゆっくりお話しはできなかったので、今回のテレビ×ミセスではじっくりたくさん…積もる話で盛り上がりまして楽しかったです! わたしたちの代表曲でもある「わたしの一番かわいいところ」をコラボさせていただいたのですが、若井さん・藤澤さんのバンドサウンドはとってもかっこよかったし、大森さんのダンスは最高にNEW KAWAIIです(ハート)たくさん練習したので、多くの方に見ていただいて楽しんでもらえたらうれしいです! <こっちのけんと> 特番おめでとうございます!!こんなにも素敵な回に呼んでいただけたこと本当に光栄です。 収録中本当に楽しくて、同世代どころか同い年(大森さん、若井さん)と一緒にテレビカメラ前で真面目におふざけができていることも感慨深かったです。あと若井さんが面白すぎました。最高でした。放送をはやく見たいです。 ミセスさんは僕にとって理解ある友人でもあり、同世代の星です。彼らと同じ時代に音楽ができていることに誇りも感じております。僕がいつか彼らにとっての逃避行先になれるように、これからもそばで並走するように音楽を続けたいなと考えています。 これからも緑同士がんばるぞぉぉぉぉおお!!! ■『テレビ×ミセス』6月2日(月)午後10時~10時57分 MC:Mrs. GREEN APPLE トークゲスト:陣内智則 ゲストアーティスト: Superfly FRUITS ZIPPER こっちのけんと

文化・エンタメ 産経新聞
2025年05月29日
中国の養蜂産業、農業収入の3千億元以上の増加促す

中国の養蜂産業、農業収入の3千億元以上の増加促す

【5月29日 Xinhua News】中国は養蜂業の歴史が長く、ミツバチの蜂群数と養蜂農家数は世界トップクラスで、世界的な養蜂大国となっている。  中国蜂製品協会のデータによると、中国のミツバチの蜂群数は2004年の810万群から23年には949万群に増え、年平均6万9500群増と着実に伸び、23年には世界の総蜂群数の10分の1を占めた。  同協会の孫国峰(そん・こくほう)副会長兼秘書長は「ミツバチは植物の繁殖と遺伝子交流を推進し、生態系のバランスを保ち、生物多様性を支える上でかけがえのない役割を果たしている」とし、世界ではミツバチによる受粉で農産物の生産量が毎年1500億ドル(1ドル=約143円)以上増え、中国でも農林産物による収入を3千億元(1元=約20円)以上増やすと説明した。   2000年以降、中国の蜂製品業界は急速に発展し、生産量と輸出量は長期にわたって世界をリードしている。24年の輸出先は世界60以上の国・地域に及んだ。  蜂製品市場は発展と拡大を続け、養蜂農家の所得向上を促し、農村観光や科学普及・研究活動などさまざまな形態の産業発展を推進し、農村経済の成長をけん引している。  孫氏は「中国では現時点で約30万世帯が養蜂を主な収入源とし、養蜂産業は農村振興を推進する上で大きな役割を果たしている」と語った。  中国の蜂製品市場は細分化が進みつつある。今ではハチミツからローヤルゼリーや蜂花粉、プロポリス、一連の健康食品、化粧品、美容品などに広がり、消費者の蜂製品に対する需要がますます多様化している。(c)Xinhua News/AFPBB News

経済 AFP BB News
2025年05月29日
バングラデシュ首席顧問「渡辺美樹会長は友達」 人材セミナーでワタミに感謝

バングラデシュ首席顧問「渡辺美樹会長は友達」 人材セミナーでワタミに感謝

国内の労働力不足が深刻化するなか、バングラデシュの若年労働力の活用を促進しようと、東京都千代田区の全国都市会館で29日、「バングラデシュ人材セミナー」が開かれた。同国の暫定政権を率いるムハマド・ユヌス首席顧問が、人材活用を進める外食大手ワタミの渡辺美樹会長を「友達」と呼び、感謝を述べる一幕もあった。 セミナーでは、両国の関係者による講演のほか、バングラデシュ人材の受け入れ促進に向けた覚書の調印式などが行われた。駐日バングラデシュ大使や、日本国内で外国人技能実習生などの受け入れに関わる団体の代表者らが登壇し、人材の受け入れを巡る経緯や今後の展望について講演。出席した両国の企業関係者らが耳を傾けた。 登壇したユヌス氏は同国への日本の支援や協力に謝意を表明。「多くの友をこの国で得てきたが、渡辺さんもその一人だ。国同士のレベルでも友人関係を築いていきたい」と述べ、人材活用への協力を呼び掛けた。ワタミの渡辺会長は「日本とバングラデシュの橋渡しになれたら」と述べた。 この日は、ワタミの関連企業とバングラデシュ政府の間で、同国内での日本向け人材育成センターの開校に向けた覚書の調印も行われた。10月に正式開校を予定する「ジャパントレーニングセンター」では、技能実習制度や特定技能制度の人材育成を目的に日本語教育や職業訓練を実施。年間3000人の人材を日本へ送り出すことを掲げ、バングラデシュ国民の雇用創出と日本国内の労働力不足解消を目指すという。

経済 産経新聞
2025年05月29日