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今季初Vへ首位発進の今平周吾 今週は~全英への道~ではなく「優勝への道ですかね」

今季初Vへ首位発進の今平周吾 今週は~全英への道~ではなく「優勝への道ですかね」

 今平周吾(32=ロピア)が7バーディー、ノーボギーの65のチャージを見せ初日首位に立った。  スタートの1番で20ヤードのアプローチを2メートルにつけバーディー発進。2番も決め5、6番でも連続バーディー。8番でボギーを叩くが9番でバウンスバック。11、12番で3度目の連続バーディーを奪うと、最終18番もバーディーで締めくくった。  「昨日からショットが良くなって、良いイメージで初日を迎えられたという感じです」とうなずいた。  前週まではショットを抑える感じで打っていて、ドライバーショットの精度が落ちていたという。  「それをやりすぎちゃって(体が)突っ込んでしまうというか流れる感じがあった。それでダウンブローに強く入らないように昨日から気をつけていた」  ラウンド中は上位のスコアを気にするよりも、自分のスイングに集中しスコアを伸ばした。  今大会の上位3人には全英オープン(7月17日初日、北アイルランド・ロイヤルポートラッシュGC)の出場権を得られるが、今平は既に昨年の日本オープン優勝で資格を手にしている。  この大会の正式名は「~全英への道~ミズノオープン」。報道陣に「他の選手は全英の道ですが、今平選手は何の道ですか?」と問われると「優勝への道ですかね」と笑顔で答えていた。

スポーツ スポーツニッポン
2025年05月29日
横綱昇進、対照的な師弟 遅咲き稀勢の里、大の里は最速

横綱昇進、対照的な師弟 遅咲き稀勢の里、大の里は最速

土俵入りの稽古をする新横綱大の里=29日(代表撮影、写真左)と、土俵入りを行う横綱稀勢の里=2019年1月  番付の頂点に上り詰めるまで師弟で全く異なる景色を見てきた。二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は新横綱の弟子について「僕は一番遅く上がって、大の里は一番早く上がった」と実感を込めた。 大の里、純白の綱に責任感 師匠が雲竜型伝授―大相撲  師匠は2017年初場所で最高位の座を手繰り寄せた。新入幕から73場所を要し、昭和以降で最も遅い昇進。一方、大の里は最速の9場所で綱とりを果たした。二所ノ関親方は「(大の里は)最近、大関をやったばかりという感じ。僕の場合は大関に5年もいたから。そこは全然、違うものがある」と付け加えた。  大関稀勢の里は11年九州場所後に誕生。当時は横綱白鵬(現宮城野親方)が君臨し、把瑠都や日馬富士らが大関に居並ぶ時代だった。その後は日馬富士、鶴竜(現音羽山親方)が最高位を極め、モンゴル出身の3横綱が稀勢の里の壁になった。  充実ぶりは今の上位陣の比ではなく、平幕にも実力者が多数いた。大の里とは違い、勢いの継続が困難な中で戦い続けた稀勢の里。その経験は、これから幾つもの試練に立ち向かう弟子の指導に生きてくるだろう。  スピードに関しては入門時の状況も異なる。稀勢の里は中卒たたき上げ、日体大で2年続けてアマチュア横綱に輝いた大の里は幕下10枚目格付け出しでデビューした。師匠から弟子へ。さまざまな視点から貴重な経験を伝え、相撲人生を歩む。

スポーツ 時事通信
2025年05月29日