小学校から風船で届いたのは「ヒマワリの種」 ホークス選手が手植え

社会 毎日新聞 2025年05月29日 11:45
小学校から風船で届いたのは「ヒマワリの種」 ホークス選手が手植え

 プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの前田悠伍(19)、川口冬弥(25)の2投手が27日、福岡県筑後市津島にある球団のファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」で、久留米市立上津(かみつ)小学校から風船で運ばれてきたヒマワリの種を植えた。

 風船は2024年11月、同小の3年生約130人が飛ばした。花の栽培を通じて命の大切さなどを学ぶ「人権の花運動」の一環。種は児童が春に植えて咲かせた花から取った。

 同パークにたどり着いたのは、道井絢太さん=現4年=の種で、袋には「元気に育ててください」とのメッセージが書かれていた。

 この日は、2選手が袋を開封し、取り出した2粒の種をそれぞれプランターに植えた。花の栽培は小学生以来という2人だが「元気な花が咲いてほしい」と話し、球団スタッフと共に世話をすることを約束した。

 ホークスは7月6日、パーク内のタマホームスタジアム筑後であるファーム公式戦(対中日)の始球式で、道井さんに投げてもらうことを計画している。【谷由美子】

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