「借金や子供の学費で手持ちなく、つい…」500万円着服の職員免職、名古屋市共済組合

社会 産経新聞 2025年05月29日 11:49
「借金や子供の学費で手持ちなく、つい…」500万円着服の職員免職、名古屋市共済組合

名古屋市職員共済組合は29日、組合の口座から現金約519万円を不正に引き出し着服したなどとして、組合の男性会計年度任用職員(65)を懲戒免職とし、業務上横領の疑いで愛知県警中署に告訴した。着服した現金はすでに全額返済されているという。

組合によると、元職員は、令和6年8月~7年4月、31回にわたって現金を引き出し、帳票を改竄(かいざん)していた。今年4月に同僚に申告し発覚した。調査に「借金の返済や子供の学費で手持ちがなく、つい公金に手を付けた」などと話したという。

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