サッカーJ3の奈良クラブは3月28日、ホームのロートフィールド奈良(奈良市)で百年構想リーグ第8節をJ3ツエーゲン金沢と対戦し、5-1で快勝した。今季2勝目(PK負け含め6敗)。同月29日時点でJ2・3の10クラブで争う同リーグWEST-Aグループの最下位を脱出し、9位に浮上した。
シュート数やボール保持率は金沢が上回ったものの、奈良が前半から先制し、得点を重ねた。
FW田村翔太選手が2得点を挙げ、MF森田凜主将ら3選手も加点。ポルトガルのポルティモネンセSCから移籍したばかりのFW川﨑修平選手が先発出場して刺激を与えたほか、途中出場の17歳のMF濵名元希選手、Jデビュー戦となったナイジェリア出身の18歳のMFオラスンカンミ選手らも得点にからむ活躍をみせた。
大黒将志監督は試合後、笑顔を見せつつ「失点を減らして得点を取ることが一番理想。選手らが競争して成長し、勝っていけるようにしたい」と話した。