青学大が女子駅伝チーム創設、原晋監督「盛り上げる」 3年目に富士山駅伝「初出場初V」

スポーツ 産経新聞 2026年04月04日 16:26
青学大が女子駅伝チーム創設、原晋監督「盛り上げる」 3年目に富士山駅伝「初出場初V」

青学大の女子駅伝チーム創設記者会見が4日、相模原市の同大相模原キャンパスで行われた。男子と監督を兼任する原晋監督は「女子アスリートの前にはライフイベントとの両立や身体的課題、不十分な指導体制など、依然として高い壁が立ちふさがっている。この社会課題を、スポーツを通して解決していきたい」と創設理念を語った。

1期生は昨年の全国高校総体女子3000メートルで日本選手トップの3位に入った立命館宇治高出身の芦田和佳(のどか)、同4位の須磨学園高出身の池野絵莉(かいり)の2人。毎年最大4人を獲得し、駅伝の参戦は来年度からを予定する。6区間ある全日本大学女子駅伝は27年大会、1区間増える富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)は翌年大会での「初出場初優勝」を目標に掲げた。

原監督は会見で女子長距離種目の高校記録が20年以上更新されていないことや、全国高校駅伝予選に単独チームで参加した学校が過去10年で約4割減少していることをスライドを用いて熱弁。「低迷してきた女子陸上界をより盛り上げていく存在になっていきたい」と力を込めた。

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