利害関係者から飲食・物品提供 汚職事件で揺れる東大、21人を訓告や注意

社会 産経新聞 2026年04月06日 13:37
利害関係者から飲食・物品提供 汚職事件で揺れる東大、21人を訓告や注意

東大は6日、贈収賄事件で元教授らが起訴されたことを受け全教職員対象の学内調査を実施した結果、利害関係者から飲食や物品の提供を受けたとして、21人を訓告や注意の処分としたと発表した。処分は1月27日~3月27日付。

東大によると、調査で22件の倫理規定違反の可能性が浮上。30代の特任准教授は金額の記録が残っていない飲食の提供を3回受け、40代の特任准教授は5万円程度の飲食の提供を受け、いずれも訓告となった。注意の19人は1万円以下の飲食や物品の提供を受けた。残る1人については懲戒委員会で調査中という。

東大では、一般社団法人との共同研究を巡り、便宜を図った見返りに風俗店などで接待を受けたとして大学院医学系研究科の元教授=懲戒解雇=らが起訴された。

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