自民党の小林鷹之政調会長は8日、米国とイランの停戦合意について「前向きに受け止め、歓迎している」と述べた。その上で「政府に対してはあらゆる外交チャンネルを駆使することで、わが国の国益を最大限確保していただけるように期待し、政府の外交スタンスを党としてもしっかりとバックアップしていきたい」と強調した。党本部で記者団の取材に答えた。
与野党内で求める声がある中東情勢の悪化を受けた令和8年度補正予算案の編成に関しては「(停戦合意が)一時的なものに終わるのか、恒久的な解決に向かうのかを見極めた上で対応を考えるべきだ」と主張。「状況に応じて必要な対応を柔軟に取っていくというのが大きな方針だと考えている」とも語った。