公園の池から被害者のバッグ発見 宮城の女性保育士殺害、容疑者が事件後に捨てたか

社会 産経新聞 2025年05月29日 17:52

宮城県岩沼市の海岸で女性保育士の遺体が見つかり、知人の無職、佐藤蓮真容疑者(21)=同市=が殺人容疑で再逮捕された事件で、市内の公園の池から女性の通帳が入ったバッグが発見されたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、容疑者が事件後に捨てたとみて経緯を調べている。

容疑者は4月12日午後7時45分~同8時10分ごろ、岩沼市下野郷の防波堤の上で、行仕(ぎょうじ)由佳さん(35)=仙台市太白区=の胸などを刃物で複数回突き刺し殺害した疑いが持たれている。

捜査関係者によると、バッグはポリ袋に入った状態で見つかった。同じ公園では凶器とみられる刃物も発見され、血液反応が確認されている。

行仕さんは4月12日夜、容疑者と電話をした後に外出したまま行方が分からなくなり、翌日、遺体で見つかった。当時所持品はなく、行仕さんの運転免許証が入った財布は容疑者宅から押収されている。

関連記事

記事をシェアする