主力株の一角を買い直す動きが先行した。半面、28日の米債券市場では長期金利が4.4%台後半と前日終値(4.44%)を上回って推移しており、株式相場の重荷となっている。午後には6〜7日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表される。内容を見極めたい市場参加者も多い。
エヌビディアはもみ合っている。市場では人工知能(AI)向け半導体の需要や中国への輸出規制の影響に関心が集まる。決算を受けたエヌビディア株の動きが相場全体に影響する可能性があるだけに、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
そのほかのダウ平均の構成銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングが高い。半面、ナイキやウォルト・ディズニー、ベライゾン・コミュニケーションズに売りが出ている。
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は一進一退で推移している。