国際ジャーナリスト・作家の落合信彦さん死去 84歳 老衰のため 息子は落合陽一氏
国際ジャーナリスト・作家の落合信彦 (おちあい・のぶひこ)さんが2月1日8時8分、老衰のため亡くなった。84歳だった。同日、所属事務所が発表した。
【写真】万博「null2」落合陽一氏、5.5年伸ばした黒髪ロングヘア
落合さんは、1942年1月8日生まれ、東京都出身。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。オイルビジネスに従事した後、ジャーナリストに転身。『狼たちへの伝言』『決定版 二〇三九年の真実』『そして、アメリカは消える』など多数の著書を発表した。息子は、研究者・メディアアーティストの落合陽一氏。
「故人は長年にわたり、激動する国際情勢やインテリジェンス(諜報)の分野において、独自の視点と綿密な取材に基づく鋭い分析を発信し続けてまいりました。その活動は執筆にとどまらず、講演やメディア出演など多岐にわたり、著書の累計発行部数は2,000万部を超えます。世界を舞台に挑戦し続けるその姿勢と骨太な言論は、当時の若者をはじめとする数多くの読者に勇気と多大なる影響を与えました」と伝えた。
通夜および葬儀・告別式は、故人の遺志ならびにご遺族の意向により、 近親者のみにて執り行う。また、「誠に勝手ながら、ご弔問、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。何卒、故人の遺志をご理解いただけますようお願い申し上げます」とする。