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憲法改正の条文起草委設置目指す 自民党大会で運動方針 統一選勝利も

憲法改正の条文起草委設置目指す 自民党大会で運動方針 統一選勝利も

自民党は12日午前、第93回党大会を東京都内のホテルで開いた。衆参両院の憲法審査会に憲法改正条文の起草委員会を設置して改憲原案を作成し、国会提出を目指すとした令和8年党運動方針案を採択する。来春の統一地方選での勝利も明記した。結党70年に合わせた新たなビジョンを発表するほか、高市早苗首相(党総裁)が演説し、今後の政権運営に関し見解を表明する。 連立政権を組む日本維新の会の吉村洋文代表、経団連の筒井義信会長があいさつする。7年の党大会で来賓としてあいさつした連合の芳野友子会長は招かれていない。 運動方針案は統一地方選について「地域に根差した支持基盤の強化と党勢拡大のためにも、その勝利を最重要課題と位置付ける」と強調。2年間限定の飲食料品の消費税率ゼロに関しては、「社会保障国民会議」で「財源やスケジュールの在り方など実現に向けた検討を加速する」と記した。 皇族数確保のための方策を巡り「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する」案も踏まえながら「皇統に属する男系男子の養子縁組を可能とする」案を第一優先として、皇室典範改正を目指すと掲げた。

政治 産経新聞
2026年04月12日
【アベマ30時間】「どれだけ地上波に戻りたいか」…山本裕典が30時間マラソン挑戦 “…

【アベマ30時間】「どれだけ地上波に戻りたいか」…山本裕典が30時間マラソン挑戦 “…

俳優・山本裕典が、ABEMA開局10周年記念特番『30時間限界突破フェス』で、11日より30時間の“限界突破マラソン”に挑戦している。 【写真】『山本裕典 オファー待ち30時間マラソン』ホスト仲間が駆けつけスタート 『30時間限界突破フェス』は、11日午後3時に始まり、きょう12日午後10時まで生放送。この中で『山本裕典 オファー待ち30時間マラソン』が開催。 『愛のハイエナ』の看板企画「山本裕典、ホストになる。」で注目を集める山本が、伊豆諸島の三宅島を舞台に、島を2周、およそ60キロの完走に挑む。また、リアルタイムでドラマや映画、CMなどの仕事オファー獲得を目指す。 今回のマラソンのため、練習を重ねてきた山本は「俺みたいな人間がさ、こうやってカメラ何台も追っかけてもらうことなんてないと思ってたことだから」と感慨深げ。さらに、ABEMAの10周年という大役に「全うしなきゃなって。その責任感はある」と表情を引き締め、「足が腐ろうと、ほふく前進で俺はゴール目指す」と覚悟をみせていた。 スタート地点では、山本の“ホストの師匠”である軍神(心湊一希)のほか、本気湊、ノア、麻生英樹ら人気ホストたちも応援に駆けつけた。スターターを務めた軍神は「この60キロ、この長さは覚悟の長さだから。どれだけ地上波に戻りたいかという気持ち、その覚悟の長さだから、全力で走ってね。絶対走れると思うから。俺らみんな応援してるから。ホスト業界みんな応援してると思うから!」と激励。 給水ポイントでは、ホストたちが夜の街を象徴する「テキーラ観覧車」(※中身はスポーツドリンク)を用意し、山本を応援する。 初日の夜には、仕事のオファーを1件獲得、山本は「山本裕典、くたくたですけど、今最高に気持ちが良いです!よいしょー!!」と喜びの声をあげた。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月12日
スザンヌ、“オールホワイト”着物の入学式コーデに反響「綺麗ですね〜」「和装、メチャク…

スザンヌ、“オールホワイト”着物の入学式コーデに反響「綺麗ですね〜」「和装、メチャク…

タレントのスザンヌが10日、自身のインスタグラムを更新。中学生を迎えた長男の入学式に出席したことを報告し、着物姿の入学式コーデを披露した。 【写真】「和服姿が素敵ですね」“オールホワイト”の着物コーデで決めたスザンヌ 帯やバッグなど、オールホワイトで決めた着物スタイルについて「優しい色合いの素敵なお着物は西善商事株式会社 @nishizen_official さんに卒業式の袴に続き、お借りしました」と説明。 「お着物を着ると、やはり背筋が伸びます。ありがとうございました」と感謝をつづりながら、「雨の中で迎えた節目の日。着物に袖を通したこの一日が、やさしく、あたたかい記憶になりますように」と願った。 なお投稿では、「もう手はつながなくなっても、ずっと、ずっと、いちばんの味方です」と長男への思いなども記し、入学式会場で撮影した親子2ショット、終わった後に家族で出かけた食事会の写真も披露している。 コメント欄には「息子さん中学ご入学おめでとうございます」「息子さん大きくなりましたねー」「お着物素晴らしい 綺麗ですね〜」「和服姿が素敵ですね」「キラキラ」「和装、メチャクチャ似合ってる」「かわい~い!」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。 スザンヌは2011年12月、プロ野球・ソフトバンクの元投手でプロ野球解説者の斉藤和巳氏と結婚。14年1月に長男を出産するも、15年3月に離婚を発表した。現在は熊本に移住。

文化・エンタメ 産経新聞
2026年04月12日
会ったことのない曽祖父の体験 映像作品でつなぐ広島の記憶

会ったことのない曽祖父の体験 映像作品でつなぐ広島の記憶

 建物の中は薄暗く、窓ガラスが割れて鉄扉は湾曲し、人を拒むような重苦しい雰囲気に圧倒された。最大規模の被爆建物「旧広島陸軍被服支廠(しょう)」(広島市南区)の赤れんが倉庫に立ち入ったのは、曽祖父の体験を元にした映像制作のためだった。「曽祖父を守ってくれた建物だと思うと、なんだか温かみを感じた」と振り返る。  広島市立牛田中3年の勝岡英玲奈さん(14)=同市東区=は小学6年だった2023年、近くに住む祖父の衣笠隆幸さん(77)を訪ねて曽祖父の被爆体験を聞き取った。それまで原爆に関する話を聞いたことは、ほとんどなかった。  曽祖父、つまり隆幸さんの父である衣笠正幸さん(故人)は1945年当時は24歳で、被服支廠で働いていた軍人だった。建物は爆心地から南東に約2・7キロ。朝礼中にすさまじい光と爆音に襲われた。とっさに伏せたことが幸いして、けがはなかった。周囲には割れた窓ガラスが突き刺さったり、やけどを負ったりした人がいたという。  正幸さんは体を動かせる約30人で編成した救助隊として、現在の平和記念公園周辺に向かった。そこでは連日、川から遺体を引き上げる作業をした。  自分が生まれる前に亡くなった曽祖父は凄絶(せいぜつ)な体験をしていた。「今の自分は同じことをできないのではないか」と感じた。  曽祖父の体験や祖父から聞いた思いが伝わるよう、丁寧に作文を書いた。それが評価され、その年の8月6日に平和記念式典で「平和への誓い」を参列者の前で読み上げる「こども代表」に選ばれた。「誓い」には「なぜ、自分は生き残ったのか」という曽祖父の苦悩を盛り込んだ。  中学校では放送部に入部した。校内放送を担当するほか、年に2回、映像作品の大会にも出場している。被爆80年を迎えた25年、顧問から「勝岡さんの体験談を作品にしないか」と提案があった。  同年2月から作品の制作に取りかかった。とはいえ曽祖父が被爆した当時の状況は分からないことが多すぎ、悩みは深まった。想像力を膨らませるため、被服支廠の内部を部員と一緒に見学し、当時の様子を知る被爆者の証言を参考にした。祖父からも改めて曽祖父の体験を聞き取った。  約4カ月かけて完成させた作品のタイトルは「記憶をつなぐ」。勝岡さんの視点で物語は進み、祖父への取材の場面や、被服支廠を見学した時の映像などで構成した。  作品はNHK杯全国中学校放送コンテストのテレビ番組部門で最優秀賞を受賞した。10月には全校生徒の前で上映され、正幸さんの被爆体験が明かされる場面では、会場が静まりかえった。「みんながどのように捉えたかは分からないが、つらい体験を残してくれた曽祖父の思いが1人でも多くに伝わっていてほしい」と願う。  作品は現在、動画投稿サイトのユーチューブで見られる。【井村陸】

社会 毎日新聞
2026年04月12日
やる気に「○」? 文科省が思い描く成績評価の未来像とは

やる気に「○」? 文科省が思い描く成績評価の未来像とは

 子どもたちの学ぶ姿勢をどう客観的に評価するのか――。そんな難問に文部科学省と中央教育審議会(文科相の諮問機関)が挑んでいる。およそ10年に1度の学習指導要領改定に合わせて浮上しているのは、やる気に「○」を付けるという案だ。   <主な内容> ・これまでの評価にあった課題とは ・国が「学びに向かう力」を例示 ・授業改善につなげる期待も ・現場の教員の受け止めは?  学校の成績は現在、①知識・技能②思考・判断・表現③主体的に学習に取り組む態度(主体的な態度)――の三つの観点を、それぞれA~Cの3段階で評価する仕組みとなっている。  これらの評価から総合的に「評定」が判断され、一般的には小学校(3年生以上)なら1~3、中学・高校なら1~5といった数字で示される。例えば、ある教科で評価がAAAになれば評定は「5」、AABなら「4」や「3」などとなる。  評定は児童・生徒ごとに作成される指導要録に記載され、学校種を超えて引き継がれる。内申点を決める指標にもなり、進学先の選択にも影響する。  ただ、従来の三つの観点のうち、特に「主体的な態度」については客観的な評価基準が乏しいといった課題があった。  文科省は評価にあたって重視する項目として「粘り強さ」と、目標を設定して課題を振り返る「自己調整」の2点を示していたが、教員や学校、自治体によって重視する度合いが異なったり、挙手の回数や提出物の締め切りを守れるかどうかなど形式的な「勤勉さ」の評価にとどまったりしているとの批判があった。また、保護者から評価の根拠を問われた際に説明できるようにするため教員が評価の材料集めに疲弊する、といった指摘もあった。  代わりに浮上した案が、評価は「知識・技能」と「思考・判断・表現」の二つに絞り、「主体的な態度」は「学びに向かう力」として整理し直す方法だ。「学びに向かう力」は「思考・判断・表現」を評価する際に考慮する。  文科省は3月30日、中教審の特別部会でこの案を提示した。  「学びに向かう力」はどう判断するのか。具体的にはまず、「学…

社会 毎日新聞
2026年04月12日